お気に入り閲覧履歴
/
NEW 新コンテンツ追加
会員限定コンテンツが追加されました!
会員登録すると、特集記事の閲覧や限定イベントにご参加いただけます。
会員限定記事
2022.06.29

テクノロジーを利用したアイウェアの進化:OWNDAYS

リンクをコピーしました
※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
最近では、ファッションの一部としてメガネやサングラスを取り入れる人が増えてきた。元々は視力の補助として用いられてきた医療機器であるが、時代と共にそのあり方は変化している。では、このデジタル技術やAIが発展してきた現代において、アイウェアはどのようなアイテムとして浸透するのだろうか。
そこで今回、中国の通信機器大手であるHUAWEI(ファーウェイ)とのコラボアイテム「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear」を発表した株式会社OWNDAYS(オンデーズ)社長室 / PRマネージャーである重村真実さんに、アイウェアとデジタル技術の関係、そして今後の展望について話を伺った。

アイウェアとテクノロジーの共存

同社が発表した「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear」は、「聴こえるメガネ」をテーマにしたテクノロジーの時代にふさわしいオーディオグラスだ。従来のような視力矯正としてだけでなく、耳を塞がないスマートオーディオを利用することができる。デザインもシンプルでスタイリッシュなものとなっており、アウトドアやオンライン会議などの利用にも適している。
今回のコラボに至ったのは、早くから同社がオーディオグラスの需要が高いことに気づいたからだった。これまで他社が販売してきたオーディオグラスは、大きさや見た目から普段使いには難しい印象だった。しかしながら、同社の店舗に持ち込み、度付きレンズへの交換を求める客が多かったことで、掛け心地やバランスを兼ねた自社製品の開発に着手したところ、ファーウェイから「HUAWEI Eyewear」の紹介があったという。

この記事は会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
会員登録でできること
  • 会員限定記事の閲覧、
    音声読み上げ機能が利用可能
  • お気に入り保存、
    閲覧履歴表示が無制限
  • 会員限定のイベント参加
  • メールマガジン配信で
    最新情報をGET
この記事をシェアする
リンクをコピーしました
CONTACTお問い合わせフォーム
ご質問やご要望がございましたら、以下のフォームに詳細をご記入ください。
お問い合わせ項目必須