近年、多様化やジェンダーレス化などを背景として、学校においてもさまざまなデザインの制服が広がりを見せている。
その中で、「トンボ学生服」を中心に、学校制服・体育着を企画、製造、販売の事業を手掛ける
株式会社トンボは、米国大手スポーツ用品ブランド「アンダーアーマー」の日本総代理店「
株式会社ドーム」とサブライセンス契約を結び、アンダーアーマーの「体育着」の販売を開始すると発表した。2023年の春には100校に対し、10万点の体育着の販売を予定している。
そこで今回、株式会社トンボのMD本部 井原長武さんに、学校における体育着の現状から、今回の体育着の特徴、同社の今後の展開まで聞いた。