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文化服装学院が「バーチャルファッションコース」を新設した理由と、今後目指すファッション教育とは

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特集「ファッションテックと教育」の第2回は、これまでファッション業界に30万人以上の卒業生を輩出し、今年で創立100周年を迎えたファッションスクールである文化服装学院の取り組みを紹介する。
文化服装学院は、1923年に日本で初めて服飾教育の学校として認可されると、業界の成長・発展と連携しながら、日本を代表するファッション専門の教育機関としての地位を築いてきた。
1970年代から現在に至るまで、髙田賢三、コシノジュンコ、山本耀司、高橋盾、NIGO®、皆川明、阿部潤一、落合宏理、熊切秀典、宮前義之、岩井良太、森川拓野など、さまざまなデザイナーが活躍している。
そんなファッションの伝統校が、ファッション工科専門課程のアパレル技術科3年次に学ぶコースとして、2024年に「バーチャルファッションコース」を新設する。最新のデジタルスキルやテクノロジーを専門とした教育で、ファッション業界にとどまることなく活躍する3Dモデリストの育成を目的としているという。
そこで今回、なぜバーチャルファッションコースを開設するに至ったのか、その目的や狙い、今後の展開などについて、文化服装学院 学院長の相原幸子さんと、同コースを立ち上げた文化服装学院 専任講師の徳岡慧さんに話を伺った。

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