軽量かつ快適なライフスタイルシューズとして、2022年の登場より長らく人気を博しているのが、「
ザ ミズノ エナジー ウルトラライト」。軽さと独特のクッション性が「クセになる」とユーザーからの評判も高い。
機能性のみならずデザイン性も高いため、スタイリッシュにも使える本モデルの魅力に迫るべく、
ミズノ株式会社商品企画部の遠藤 瞭さんに話を聞いた。
クッション性・軽量性・フィット感が「クセになる」
シューレースをもたないメッシュアッパーと、やや薄型のアウトソールからなるミニマルなビジュアルが特徴となる「ザ ミズノ エナジー ウルトラライト」は、一言でいうならば、「クセになる」履き心地を備えたシューズだ。
「ザ ミズノ エナジー ウルトラライト」は、ボディカラーとソールカラーの組み合わせ違いによる4モデルを展開。各13,200円(税込)最大の特徴は、ミズノが誇る高反発素材がもたらす接地の際の感触だろう。
「モチモチした独特の感触から、多くのユーザーから“クセになる”とのフィードバックをいただいています」
ソールに使用されているのは、ミズノの特許技術「ミズノ エナジー コア」と「ミズノ エナジー」の2種類。ライフスタイルカテゴリーのシューズながら、ランニングシューズ並みのクッション性を備えている。
「ソールの踵部から中足の内部にかけて、当社が使用している従来素材の材料性能を比較した際に、本作で使用する『ミズノ エナジー コア』では、柔らかさにおいては約293%、反発性においては約56%の向上が確認されています。