1947年にフランス・アネシーで誕生した
サロモン。スキー・スノーボード、トレイルランニング、ハイキングtといったシーンで大きな存在感を発揮しているのは周知の通りだ。近年は、その快適性と機能美がファッションシーンでも注目され、タウンユースでも人気が高まっている。
そんなサロモンのトレイルランニングシューズのラインナップにおける定番が、短距離のハイペースランからウルトラディスタンスにまで対応する「センス ライド」シリーズ。最新作「
センス ライド 5」にはどのようなテクノロジーが採用されているのだろうか。
「サロモンのトレイルランニングシューズは大きく4つのカテゴリーに分かれています」と、サロモンストア東京渋谷店アドバイザリースタッフでサロモンランニングアンバサダーの菅谷和己さんは言う。
多くのトレイルランナーに支持されているベストセラー
サロモンのトレイルランニングシューズには、グリップ力を重視したモデル、クッション性を重視したモデル、推進力を重視したモデル、オールマイティモデルがあり、「センス ライド」シリーズはオールマイティモデルに該当する。では、トレイルランニングシューズにおけるオールマイティモデルとはどんなモデルなのだろうか。