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2025.07.01

ワークマンが打ち出す熱中症対策の切り札「Xシェルター暑熱フーディー」

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
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年々過酷さを増す、日本の夏の暑さ。ワークマンは、これまで長年屋外で働く人を支え続けてきた、言わば暑さ対策のスペシャリストだ。
今回は、2025年春夏に新たに暑さ対策ウェアとして発売された「Xシェルター暑熱フーディー」にフォーカスを当て、同製品の企画に携わる株式会社ワークマン製品開発第6部チーフバイヤー羽倉優太朗さんに、ワークマンの公式アンバサダーの山田耕史が、開発にまつわるエピソードを伺った。
山田耕史(以下、山田)ワークマンが2024年秋冬から展開を始めた「Xシェルター」は、「断熱ウェア」として大きな話題を呼びました。今回ピックアップした「Xシェルター暑熱フーディー」は、暑さ対策に重点を置いた製品ですが、まずはこれまでのワークマンにおいて、どんな暑さ対策の製品があったのか、教えてください。
羽倉優太朗(以下、羽倉)こちらの「遮熱ダブルメッシュ 半袖ワークシャツ」のように、鉱石を練り込んだ繊維で太陽光を反射して温度の上昇を抑制する遮熱ウェアを、夏向け製品として長年展開していました。今もなお売れ続けている人気製品です。
ワークマン「遮熱ダブルメッシュ 半袖ワークシャツ」1,900円(税込)
ワークマン「遮熱ダブルメッシュ 半袖ワークシャツ」1,900円(税込)
羽倉同じく、接触冷感のウェアも長年展開しています。そのふたつに加え、近年ご好評をいただいているのが、電動のファンで空気を循環させる「空調ウェア」と、「冷蔵服」と呼ばれるペルチェベストです。
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