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100%天然由来の日焼け止めは「きしむ」のか? シンピュルテが導き出した、機能性と心地よさの最適解
年々厳しさを増す猛暑や紫外線の影響により、日焼け止めはもはや「美容意識の高い人だけが塗るもの」ではなくなった。老若男女問わず誰もが健やかな肌を保つため、日常的に行うべき「基本のスキンケア」へと変化している。
そんな現代のニーズに応え、天然由来成分100%でありながら、高い紫外線防御力とスキンケアのような心地よい使用感を両立させているのが、マインドフルビューティーブランド「SINN PURETÉ(シンピュルテ)」だ。
しかし、天然由来にこだわる日焼け止めには「キシキシする」「白浮きする」「効果が低そう」といったネガティブなイメージが根強くあるのも事実。最新の天然由来100%UVの実力や、その裏にある処方の工夫と開発の苦労について、シンピュルテへの取材を通して深く掘り下げた。
PROFILE

石塚 理奈(いしづか りな)
株式会社JIMOS シンピュルテ PR
UVケアにも貫かれる「マインドフルビューティー」の哲学

シンピュルテが掲げるのは、“マインドフルビューティー”である。単に外見を整えるだけでなく、スキンケアの時間を「自分自身を見つめ直し、心を整える時間」へと昇華させるアプローチを提案している。
「シンピュルテは、香りから始まるマインドフルビューティーという新たな美容メソッドを開発しました。まず香りを嗅いで呼吸を整え、心をフラットにしてから肌や髪のケアを行うことで、内側と外側の両面からアプローチします」
香りはわずか「0.2秒」で脳に届くと言われており、その影響力は絶大だ。シンピュルテでは慶應義塾大学の教授であり、脳波研究の第一人者である満倉靖恵教授と共同研究を実施。エビデンスに基づいた香りを採用している。
日焼け止め2種に採用されているのは、サンダルウッドとレモングラスが織りなす爽やかで奥ゆきのある香りだ。朝の忙しい時間でも、この香りを纏うことで、スキンケアは義務ではなく「心地よい儀式」へと変わる。
日常のベーシックアイテムへと進化するUVケアのあり方
昨今の気候変動により、日差しに対する人々の意識も大きく変わった。「紫外線対策は、美白を求める女性だけのものではありません。今は子どもや男性も、健康な肌を守るためにUVケアをする時代です。シンピュルテでは、紫外線を防ぐことを『肌本来の透明感を引き出し、守り抜くためのケア』と位置付けています」
誰でも無理なく毎日続けられるよう、シンピュルテが重視したのは「高い紫外線防御力」と「自然由来のやさしさ」の完全なる融合だ。肌への負担を抑えつつ、現代の過酷な環境から肌を死守する処方を追求している。

100%天然由来で「ポロポロ」「きしみ」「白浮き」の壁に挑む
シンピュルテの日焼け止めの特徴は、天然由来成分100%で作られていること。しかし、肌へのやさしさと高い紫外線カット効果を両立させるのは、容易ではなかったようだ。「日焼け止めはメイクアップのジャンルとして捉えられがちですが、私たちはスキンケアの大切なステップだと考えています。そのため、紫外線吸収剤や肌に負担になる成分は配合せず、天然由来成分を豊富に配合した贅沢な処方を目指して作りました。
しかし、植物の力を最大限に引き出すことと使用感の良さを両立することは本当に難しく、『成分はいいけれど白浮きする』『きしまないけれど肌にはあまり良くない』といった現象が起き、何度も試作と改良を重ねました」
とくに天然由来の日焼け止めにありがちな「ポロポロとしたカスが出る」「長時間塗っていると肌がきしむ」「時間が経つと白浮きする」といった課題に対しては、処方のバランスに苦労があったという。
「試作を繰り返して、オイルの量を微細に調整することで、高い効果と心地よい使用感の両立が叶えられています。いくつもの試作品を比べて、オイルの比率によって使用感がどう変わるか、テクスチャーの確認を行いました。
その結果、オイルが多めだとよりお肌にフィットして乾燥しにくくなり、白浮きを抑えることにもつながって、持ちが良くなったのです」
UVミルクとUVクリームの魅力と使い分け
現在、シンピュルテからは「パーフェクト UVミルク プロテクション a」と「パーフェクト UVクリーム a」との2種類の日焼け止めが展開されている。どちらも天然由来100%でありながら、目的によって使い分けができるのが魅力だ。
「共通点としては天然由来成分100%というところですが、ミルクの方はSPF50+、PA++++と最高指数になっています。クリームはSPF32、PA+++です。
ボディ全体やお顔をツヤっぽく見せたいときは、ミルクがおすすめです。少しオイルが多めに配合されているのでツヤ感が出ます。
一方クリームの方は、ほんのりピンクに色づき肌色補正効果もあるので、下地としても使えます。クリームはセミマットな質感なので、テカリにくい仕上がりにしたいときにぴったりです」
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シンピュルテの日焼け止めには紫外線吸収剤が入っておらず、天然由来成分100%のため基本的に石けんでオフができる。
「落とす際のポイントとしては、しっかりめの泡をたっぷり使って洗い流すこと。摩擦も軽減でき、より綺麗にオフすることができるのでおすすめです」
紫外線吸収剤ではなく、紫外線散乱剤の酸化亜鉛が配合されているが、近年は酸化亜鉛が毛穴詰まりの原因になるのではないかと懸念する声もある。これに対し石塚さんは、クレンジングとの併用についてもアドバイスをくれた。
「日焼け止めを塗るときは、しっかりメイクをするときと、日焼け止めとパウダーだけでナチュラルに仕上げるときがあると思います。メイクしたときや、皮脂が多く出たと感じるときは、クレンジングを使ってオフすることをおすすめします」
エビデンスに基づいた植物由来成分選びと開発姿勢
シンピュルテの化粧品開発では、自然由来のやさしさにとどまらず、文献などのエビデンスを重視している。日焼け止めにも、肌を労わるこだわりの成分が配合されている。「開発時にはエビデンスのある植物を厳選します。日焼け止めには、ローズマリー葉エキスやカンゾウ根エキスといった肌荒れ防止成分や、ブライトニングケアや保湿ケア、日焼け後の保湿に良い成分として、ビャクダン油(サンダルウッド)などを採用しました。
最近は敏感肌だと感じる人が増えたこともあり、成分への意識が高まって自然由来を重視するユーザーが増えていると思います。同時に処方技術も進化し、これまで課題とされてきた白浮きや使用感も改善され、ナチュラルオーガニックでも快適に使える日焼け止めが開発できるようになりました。
これからもシンピュルテでは、自然由来のやさしさと、科学的アプローチによる機能性の両立を軸に、マインドフルビューティーを叶える製品作りを行っていきます」
過酷な環境下で肌を守るだけでなく、マインドフルビューティーの哲学のもと、スキンケアの時間そのものを心を整える時間へと昇華させるシンピュルテ。日焼け止めを塗るのが面倒だと感じている人には、心地よい香りと妥協のない機能性を備えた同ブランドの日焼け止めを、ぜひ一度手に取ってみてほしい。
Text by 継田 理恵(美容家/ライター)











