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2020.09.02

HOKA ONE ONEが生んだ革新的なスタイル−裾広がりのソールがもたらす新しいランニング体験

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2009年に誕生し、アメリカ・カリフォルニア州のサンタバーバラに本拠を置く「HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)」。スタートして間もなく、軽量かつ大ボリュームのミッドソールを搭載したシューズがトレイルランニングのシーンで注目を浴び、急成長を遂げた現在はロードを走るランナーたちからも熱い支持を受けている。また、その高いクッション性と個性的なデザインはファッションシーンからも注目され、今までに「OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)」や、「ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ)」などとのコラボレーションも実現している。そんなHOKA ONE ONEからこの夏に登場したCLIFTON EDGE(クリフトン エッジ)は、着用者に新しいランニング体験を提供してくれるユニークなシューズだ。

“裾広がり”のソールを搭載したニュータイプのシューズ

HOKA ONE ONEのCLIFTONは、数々の業界賞を受賞してきたブランドを代表する人気シリーズ。HOKA ONE ONEらしいクッション性に優れたボリュームのあるミッドソールが搭載され、スムーズな足運びをサポートするためにメタロッカーテクノロジーが採用されている。メタロッカーテクノロジーとは、つま先と踵の高低差、いわゆるドロップを小さくしながら(CLIFTON 7のドロップは5mm)、つま先と踵部分を滑らかに削ぎ落としたゆりかごのような独特のソール形状のこと。車輪のようなローリング運動を導くことで、自然な体重移動を実現する。つまり、ランナーはシューズに足を任せるように走るだけで、小さなエネルギーで効率よく前に進むことができる。
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