夏になるとどうも疲れが抜けない、そんな経験はないだろうか。
その原因は、肌だけでなく「目」から入る紫外線かもしれない。日焼け止めは塗っても、目の対策は後回しになりがちだ。
その夏の疲れ、紫外線が目に与える影響かも
日差しが強くなる季節、原因不明の疲労感や体調の乱れを感じるなら、それは紫外線が目に与える影響が一因となっている可能性がある。目から入る紫外線は、自律神経の乱れや全身の疲労感につながり、体が熱ストレスを感じやすくなることで、熱中症のリスクを高める要因になるともいわれている。
気象庁「日最大インデックス(観測値)の月平均値の数値データ表」(つくば)をもとに(株)メガネトップが作成
気象庁「日最大インデックス(観測値)の月平均値の数値データ表」(つくば)をもとに(株)メガネトップが作成気象庁のデータによると、直近3年間の月平均における8月のUVインデックス[1]は「非常に強い」レベルに達しており、目に見えない脅威への対策は喫緊の課題だ。
日常に溶け込むデザインと、目を守る機能を両立
眼鏡市場UVのコンセプトは「日常使いのサングラス」だ。その大きな特徴は、国内のメガネレンズで唯一、日焼け止めにおける国内最高基準値である「SPF50+/PA++++」の認証を取得した紫外線カット性能にある。