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2023.03.23

メタバースで「選択肢」を広げたいーーXジェンダーの代表が展開するアバターとデジタルファッション

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
昨今、メタバースに活用できるアバターやデジタルファッションが国内外で展開されているなかで、株式会社XiONはNFT技術を用いた新たなデジタルファッションの自社レーベル「VOiD」を立ち上げた。
XiONは、2022年から「Tokyo Expanding People2099」(以下TokyoExpo2099)というNFTプロジェクトを関口メンディーとコラボするなどして展開し、NFTを活用しながらメタバースやアバターの可能性を追求している。
また、XiONの代表である原田魁さんは、自らが「Xジェンダー」(性自認が、男性にも女性にも明確に当てはまらないと考える人)であることを公表しており、「メタバースでは現実世界での身体的な制約を解き放ち、自分が表現したい性として活躍できること」に大きな魅力を感じていると話す。
そこで今回、原田さんに会社設立の経緯から、VOiDやTokyoExpo2099の内容、メタバース空間におけるデジタルファッションやアバターがもたらす可能性まで聞いた。

デフォルメではない、現実では作れない表現を目指す

もともと、原田さんは世界中で4億人を超えるユーザーが登録しているメタバース「Fortnite(以下フォートナイト)」をプレイしているなかで、デジタルファッションの可能性を感じたという。

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