株式会社ワンハンドレッドトウキョウが手掛ける「
0 STOCK TOKYO(ゼロストックトウキョウ)」は、「必要としてくれる人に、必要な量だけを製造し届ける」を掲げた、完全受注生産型のジェンダーレスアパレルブランドだ。
既存のファッションサイクルとは異なるクリエーションモデルで、地球環境に配慮するだけでなく「クラフトマンシップの永続」を目的とした、新しいモノづくりの形を提案している。
具体的には、生産タイミングを工場に一任するため、商品到着は最長で1年後となる可能性もあるという。
そこで今回、同社の代表取締役社長・大和聡さんに、事業を立ち上げた経緯や製品へのこだわり、今後の展望などについて聞いた。