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2025.02.04

あの「ホワイトハウス コックス」の熟練の職人が集結!「ベオーマ レザー カンパニー」のブライドルレザーアイテムに注目

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革製品で世界的に有名で、愛用者も多い「Whitehouse Cox(ホワイトハウス コックス)」の工場が2022年末に閉鎖した。
そののち、そこで要となっていた熟練のスタッフを集め、新たにレザーグッズの工場を設立したブランドが「BEORMA LEATHER COMPANY(ベオーマ レザー カンパニー)」(以後:BEORMA)だ。
140年以上にわたって“ハンドメイド イン イングランド”を続けてきた技術とDNAは色濃く受け継がれ、イングランド バーミンガムに隣接したウォルソールという英国の皮革産業の聖地と呼ばれる土地でアイテムをリリースしている。
新たな歴史を刻みはじめたBEORMAの魅力を、株式会社グリフィンインターナショナル プレスの佐藤 走子さんにお話を伺った。
イングランド ウォルソールにあるBEORMA LEATHER COMPANY
イングランド ウォルソールにあるBEORMA LEATHER COMPANY

ひとりの人物がキーマンとなってBEORMAはスタートした

BEORMAは2023年にはじまる。そこにはひとりのキーマンとなる人物がいたそうだ。最初にブランドスタートのお話から聞かせていただこう。
「Alex Simpson(アレックス・シンプソン)という英国軍出身でレザークラフトアイテム好きな人物がいまして、147年続いた工場の閉鎖時に、英国の伝統技術がそこで途絶えてしまうのはもったいないという情熱から25人ほどの職人と共にBEORMAを立ち上げました。もちろん現在もブランドの代表として活躍しています」
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