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2023.10.20
CULTURE
「Danner(ダナー)」の歴史とブランドを代表する「DANNER LIGHT(ダナー ライト)」と「MOUNTAIN LIGHT(マウンテン ライト)」
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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
「
Danner(ダナー)
」のブーツというとトレッキング、アウトドア・レジャーシーンそしてアメカジフリークの人たちに長年愛されているアイテムだ。
そしてDannerといえば今では世界最大級のソールメーカー「Vibram(ビブラム)」社のソールをいち早く採用し、防水透湿素材「GORE-TEX(ゴアテックス)」を靴に搭載した草分け的な存在だ。今回はDannerの歴史とブランドを代表する「DANNER LIGHT(ダナー ライト)」と「MOUNTAIN LIGHT(マウンテン ライト)」にフィーチャーし、
株式会社エービーシー・マート
商品開発部 ダナー デザイナー 竹村 昭範さんにお話を伺った。
10ドル以下のブーツ作りがDannerの原点
ブランドのルーツを知ろうと思うと話は90年以上前にさかのぼる。Dannerはどういった経緯で始まったのだろうか、創業当時のお話から伺っていこう。
「Dannerは1932年、アメリカ、ウィスコンシン州のチペワフォールズという街で誕生しました。この地域はザ・グレート・レイクス(五大湖)があり水が豊富なことから革を鞣すタンナーと呼ばれる職業が盛んな場所で、土地柄、時代背景もあり、狩猟も盛んでした。
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