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2022.07.23

ヴァージル・アブローの言葉を“ツール”として使い倒して欲しい(平岩壮悟)

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
2021年に41歳で急逝したデザイナー、ヴァージル・アブロー。自身のブランドである「オフ-ホワイト」の創業者兼クリエイティブディレクターであり、「ルイ・ヴィトン」のメンズ アーティスティックデザイナーとして活躍するなど、現代のファッション業界で最も注目される人物の一人であった。
ストリートファッションとラグジュアリーのコラボレーションに代表されるように、さまざまなコラボによって新たなデザインの地平を切り拓き、デザイナー、クリエイティブディレクター、建築家、DJなどとして、広範な分野で作品を手がけた。
そして、作品それ自体はもちろん、ファッション業界では圧倒的少数派である「黒人デザイナー」として旋風を巻き起こした生き方や思考もまた、多くの人々に影響を与え続けている。
そんなヴァージルの主要な対話をまとめた『ダイアローグ』(アダチプレス)が7月15日に出版された。時系列でヴァージルの創作哲学やヴィジョンが収録されており、その思考の変遷を辿ることができる。
さらに、そこで語られた言葉には「ファッション業界以外の人々であっても刺激を受け、鼓舞されるメッセージが散りばめられている」と、本書の訳者である平岩壮悟さんは語る。

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