Fashion Tech News Symbol
お気に入り閲覧履歴
/
NEW 新コンテンツ追加
会員限定コンテンツが追加されました!
会員登録すると、特集記事の閲覧や限定イベントにご参加いただけます。
2023.09.26

パリ2024オリンピックを目指すプロスケーター 白井空良(しらいそら)の足元を支えるNIKE SBのスゴさの秘密

リンクをコピーしました
※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
高難易度のオリジナルトリックは世界でも彼しかできないといわれるほど、テクニカルなスタイルで赤マル急上昇のプロスケーター白井空良。日本期待の星である彼が、どのようにしてプロスケーターまで駆け上がったのか? そして彼の足元を支えるNIKE SB(ナイキSB)の良さとは? 今回は白井空良本人に、スケートとともに見据える未来を伺ってきた。

正直、スケートボードが楽しくない時期もあった

横ノリ系、特にスノーボードが好きだったという父親の影響から、5歳でスケートボードを始めたという白井空良さん。
「スケートを始めたての頃は、夢中でやっていたのですごく楽しかったのを覚えています。大会に出場するようになってからは両親も本気になり、楽しかったんですけど、辛かった記憶もありますね」
辛かった時期もあったが、現在はサポートしてくれている両親に感謝しているとのこと
辛かった時期もあったが、現在はサポートしてくれている両親に感謝しているとのこと
と笑いながら答えてくれた白井さん。当時は両親の熱量の方が高く、実は楽しさと親からの期待のはざまで苦しんでいたそうだ。
「楽しいけど辛いみたいな状況が続いていましたけど、どんどん上達していくのでやめどきもなく……。幼少期の頃は辛い時期の方が多かったかもしれません。他の友達は学校が終わって遊んでいるのに、自分は練習があるから遊べない……みたいなときもありました」
この記事をシェアする
リンクをコピーしました
CONTACTお問い合わせフォーム
ご質問やご要望がございましたら、以下のフォームに詳細をご記入ください。
お問い合わせ項目必須