2015年より「身体とは世界と対話するためのツールである。」をステートメントに、アーティストとして活動を開始。同年「SICF 16」にて作品「光を摘む」でグランプリを受賞。近年では小山登美夫氏監修による『9人の眼 -9人のアーティスト-』展に竹内真氏の推薦で出展するなど、ギャラリー、アートセンター、西武 渋谷店にて個展を行う。ファッション誌「NUMERO BERLIN」「VOGUE MAN HONG KONG」にて作品、インタビューが掲載されるなど、国内外のメディアに出演、作品提供を行い、美術館でのグループ展やワークショップの企画なども行っている。2021年に吉野石膏美術振興財団による在外研修アーティストに選定され、ニューヨークでの活動を開始する予定。