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2024.07.08

若手クリエイターの発掘と育成をミッションに持続可能な活躍の場を支援する「スワロフスキー財団」の取り組み

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近年、特に大手ファッション企業は、サステナビリティな取り組みをステートメントとして発していかないとファンを獲得していくことが困難な時代になっている。一言でサステナビリティと言っても広義で、商品の製造過程から商品を製造する際の素材、人員雇用、サービスなど、ビジネスを行ううえでさまざまな側面から取り組みを行うことができる。
大手企業になればなるほど、その資金力からあらゆる面でサステナビリティを追求することができるのだが、クリスタルブランドとして有名な「スワロフスキー」はブランドを創業した1895年以来、環境に配慮した取り組みを率先して行っている。
ブランド創業者のダニエル・スワロフスキーが特許を取得した研削プロセスに地元の再生可能な水力発電を活用し、クリスタル・カッティング工場をオーストリアに設立している。ブランド創業時から持続可能な取り組みを行っているスワロフスキー社は、現在でもその使命を全うしている。
本記事ではスワロフスキー財団(Swarovski Foundation)が国連パートナーシップ事務所と協業して、サステナブルな研究を行う若手クリエイターの発掘と支援を目的としたプロジェクト「CREATIVES FOR OUR FUTURE」にフォーカス。スワロフスキー財団のJakhya Rahman-Coreyディレクターに話を伺った。
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