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2025.05.01

細菌の増殖を抑え、臭いの発生を抑制する、ワークマン「エアロクラスタースラブパーカー」の開発秘話

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
ワークマンといえば、機能服。撥水やストレッチなど、ワークの現場で求められる機能性の高さを武器に、日本のアパレルシーンに旋風を巻き起こしている。
今回紹介する「エアロクラスタースラブパーカー」も高い機能性が魅力だが、数あるワークマンの製品のなかでも一風変わった機能を有している。「エアロクラスタースラブパーカー」の全貌について、同製品の開発に携わった株式会社ワークマン 製品開発第6部チーフバイヤー 仲野雄一朗さんに、ワークマン公式アンバサダーである山田耕史が話を伺った。

カーテンが着想源となった機能服

山田耕史(以下、山田)「エアロクラスター」シリーズはどういった機能の製品なのでしょうか?
仲野雄一朗(以下、仲野)繊維上の花粉やダニの排泄物由来のタンパク質を低減するという機能です。
山田他のワークマン製品とはまったく違う機能ですね。どういったところから企画が始まったのでしょうか。
仲野「エアロクラスター」シリーズが始まったのは2023年春夏シーズンです。それまで、ワークマンには抗菌機能を謳った製品はありましたが、花粉やダニをテーマにしたものはありませんでした。
山田発売当初の売れ行きはいかがでしたか?
仲野非常に好評で、全アイテム売り切れになりました。
山田具体的に、どういった方法で服に機能を与えているのですか?
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