JA/EN

AI検索

関連ハッシュタグ

Articles

グンゼ史上最高の暖かさ「ホットマジック極」は他の冬用インナーと何が違うのか

2024.10.15
これから冬が到来し、本格的に寒さ対策が欠かせない季節がやってくる。寒さに敏感な体を守るためにも、暖かいインナーは必需品だ。
そんななか、グンゼ株式会社の「HOTMAGIC(ホットマジック)」は、1枚で一般的な肌着7枚分の暖かさを誇るという。それを可能にする秘密はどこにあるのだろうか。
今回、同社マーケティンググループのマネージャーである日和崇さんと「HOTMAGIC」の企画担当の水野しおりさんに、開発の裏話からこの暖かさを実現した技術、そして商品に込めた思いを伺った。

PROFILE

左:日和 崇(ひわ たかし)、右:水野 しおり(みずの しおり)

日和 崇(ひわ たかし)
アパレルカンパニー 営業MD本部 商品企画部 マーケティンググループ マネージャー
2008年、新卒でグンゼ株式会社に入社後、新規開拓、ODMを主とした営業に7年間従事。その後、レッグウエアのプロモーション、自社商品企画を経て、2023年4月より現職。2024年春にデビューした大型新ブランド「アセドロン」においてマーケティング戦略を担当。
 
水野 しおり(みずの しおり)
アパレルカンパニー 営業MD本部 商品企画部 インナーウエアグループ
2021年、新卒でグンゼ株式会社に入社後、インナーウエアの開発部門で商品設計業務に従事。その後、2023年9月より現職。主にHOTMAGIC、COOLMAGICなどのシーズン商品企画を担当。「アセドロン」においてもメイン商品であるインナーウエアの開発を担当。

「着心地」がキーワード

HOTMAGICの開発経緯を教えてください。
日和僕らが扱うインナーウエアやアンダーウエアは、ファッションやスポーツ業界のトレンドに大きく左右されるところがあります。
HOTMAGICの例で言うと、リレハンメル1994冬季オリンピックで、スポーツ用品メーカーさんが新しく開発した機能性繊維が採用されたことが転機になりました。厳しい寒さのなかで、すばらしいパフォーマンスを発揮できる衣類を提供したということで、業界全体が機能性繊維に注目し始めました。
それまでのインナーウエアは、綿が主流で、キルティングなど生地に厚みを持たせることで保温するというのが一般的でした。ところが、繊維自体が発熱するという、それまでとはまったく異なる仕組みで暖かさを確保できるようになったのです。
 
そこで、いち早く日常着として、薄くて軽くて暖かいという機能性が得られないかと研究を始め、2002年にHOTMAGICを誕生させました。


この記事は会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

会員登録でできること

  • 会員限定記事の閲覧、
    音声読み上げ機能が利用可能
  • お気に入り保存、
    閲覧履歴表示が無制限
  • 会員限定のイベント参加
  • メールマガジン配信で
    最新情報をGET

Tags

この記事はいかがでしたか?

シェアリンクをコピーしました

Related Articles

Related Database