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オン・オフに対応! 「ミズノ」と「洋服の青山」共同企画のバックパックは使い勝手が抜群
新生活のタイミングで持ち物を見直す際、必ず候補に挙がるのはバッグだ。これから始まる日々にぴったりの、使い勝手がいいバッグはないか? あれこれ探したところ、ビジネスにもカジュアルにもなじむ機能的なバックパックが見つかった。
「Mizuno(ミズノ)」と「洋服の青山」が共同企画し、「洋服の青山」主要180店舗と公式オンラインで発売されている「SPLIT-STRAP(スプリットストラップ)デイバッグ」は肩への負担が軽減される「ミズノ」独自の特許技術を採用し、下部にはシューズの収納も可能で、オン・オフいずれにも使い勝手がいい。
そこでミズノ株式会社を訪ね、「スプリットストラップデイバッグ」の開発に携わったグローバルイクイップメントプロダクト部の土屋雅道さんに話を聞いた。
「Mizuno(ミズノ)」と「洋服の青山」が共同企画し、「洋服の青山」主要180店舗と公式オンラインで発売されている「SPLIT-STRAP(スプリットストラップ)デイバッグ」は肩への負担が軽減される「ミズノ」独自の特許技術を採用し、下部にはシューズの収納も可能で、オン・オフいずれにも使い勝手がいい。
そこでミズノ株式会社を訪ね、「スプリットストラップデイバッグ」の開発に携わったグローバルイクイップメントプロダクト部の土屋雅道さんに話を聞いた。
独自の2重パット構造で圧力分散。フィット感が高まり、肩と腕が動かしやすい
「ミズノ」と「洋服の青山」の共同企画で初めてバックパックが発売されたのは2020年のこと。ビジネス仕様のバックパックにスポーツアイテムの機能を取り入れ、好評のため順次、新しいモデルが開発されてきた。6代目にあたる「スプリットストラップデイバッグ」は、いくつも新機軸を打ち出している。「従来はビジネススーツに合わせることを想定したデザインでしたが、働き方の変化に対応し、スーツだけでなくジャケット&スラックスにもコーディネートしやすいアイテムになっています。ややカジュアルなのでオンとオフいずれのTPOにも対応できます。
ご好評いただいている背負い心地のよさに関しては、初代モデルに搭載していた『ダイナモーションフィット』という特許技術をさらに進化させた『スプリットストラップ』という、やはり当社独自の特許技術を2代目のモデルから採用しており、新発売の6代目モデルにも採用しています」
初代から5代目のビジネスバッグで知られた背負い心地のよさはそのまま、ビジネスからカジュアルまで幅広く活用できるバックパックとして、6代目の「スプリットストラップデイバッグ」が登場したわけだ。

「一見、ごく普通のショルダーストラップに見えると思いますが、よく見ると中央に溝があり、左右にパットが分かれています。この特許構造により、バックパックを背負うと荷重の圧力が分散して快適なんですね」
言うのは簡単だが、実際に圧力をうまく分散させるには幾多の努力を積み重ねたはず。その高い機能をとくに目立たせず、さりげなく取り入れてあるからこそ、ビジネスシーンで扱いやすい仕上がりになっている。
言うのは簡単だが、実際に圧力をうまく分散させるには幾多の努力を積み重ねたはず。その高い機能をとくに目立たせず、さりげなく取り入れてあるからこそ、ビジネスシーンで扱いやすい仕上がりになっている。

「左右のパットの間の溝はメッシュになっているため、通気性も従来のパットより高まっています。また、パットが左右に分かれていることによりフィット感も高まり、腕を回してみるとわかりますが動作が楽に行えます。休日をアクティブに過ごす際など、違いを感じる機会がありそうです。
この特許技術『スプリットストラップ』は、ミズノのゴルフバッグなど各種競技のバッグにも実は採用されています。ゴルフバッグにクラブを入れると相当な重量になるので、荷重の圧力を分散させることは重要なポイントです。ミズノの部活用バッグなどにも広く採用しているテクノロジーです」
この特許技術『スプリットストラップ』は、ミズノのゴルフバッグなど各種競技のバッグにも実は採用されています。ゴルフバッグにクラブを入れると相当な重量になるので、荷重の圧力を分散させることは重要なポイントです。ミズノの部活用バッグなどにも広く採用しているテクノロジーです」
容量約25リットルで下部にシューズを収納すると行動のバリエーションが広がる

容量約25リットルは仕事道具の他に簡単な着替え1着ぐらいは持ち運べるサイズなので、職場の行き帰りにジムで使うウエアとシューズを格納したり、出張先でジョギングを楽しむウエアとシューズを忍ばせたり、コンパクトながら行動のバリエーションが広がる。

「今回、シューズ収納スペースを装備した直接のきっかけは、寒冷地の方が積雪期にブーツで通勤するとき、ビジネスシューズを持ち運びたいという要望があったんですね。雪の中をビジネスシューズで歩くわけにはいかないので、バッグに入れて通勤し、仕事先に到着したらブーツを脱いで靴に履き替える。
元々はそういうニーズで開発に着手しましたが、他にもスニーカーで通勤して勤務先ではビジネスシューズに履き替えるとか、通勤はビジネスシューズだけどジムやランニングコースなどで運動しやすい靴に履き替えるとか、いろいろな使い方ができますね」
元々はそういうニーズで開発に着手しましたが、他にもスニーカーで通勤して勤務先ではビジネスシューズに履き替えるとか、通勤はビジネスシューズだけどジムやランニングコースなどで運動しやすい靴に履き替えるとか、いろいろな使い方ができますね」

ビジネスの要素とスポーツの要素が融合した、他に例のないハイブリッドな逸品
時代によって、というより時期によってと表現したほうがよいくらい短いスパンで、バッグに求められる要素は変化すると土屋さんは語る。「コロナ禍でリモートワークが広まった時期には、携行品が少ないことを反映して、薄型のバッグの需要が高まりました。最近はビジネスで訪問先に足を運び対面する機会が増えて、出張なども多くなった影響で、ある程度の容量があるバッグが求められています。容量25リットル程度でシューズも持ち歩ける『スプリットストラップデイパック』は小さすぎず大きすぎず、オンとオフを含めた日常使いに適切なサイズです。
日帰りや1泊程度の出張ならこれだけで十分だろうと思いますし、日程や荷物の量に応じてキャリーバッグやスーツケースとも併用しやすい仕様になっています」
ちなみに、フロントのポケット内に装備された伸縮性のあるオレンジ色の生地は「ミズノ」の水着用に作られた生地を活用してあるという。ショルダーストラップのDカンを固定する素材には、硬式野球ボール用の皮革を再利用してある。目立つ場所ではないが、スポーツメーカーならではの配置だ。

スポーツのフィールドでパフォーマンスを高める「ミズノ」の技術力と、ビジネスマンのニーズに応える「洋服の青山」の共同企画のアイテムで、新生活に備えてはどうだろうか。
PROFILE

土屋 雅道(つちや まさみち)
ミズノ株式会社グローバルイクイップメントプロダクト部
長年アパレルの企画に携わり、スポーツのギア全般を扱う現部署で10年ほど前から他企業とのコラボアイテムを含め、さまざまな商品を企画。「洋服の青山」との共同企画には立ち上げから注力している。最近は富士登山に魅力を感じ、4回登頂。うち1回の御来光は見事に雲海から日輪が浮かび上がったとか。
Text by Naoki Sakata


















