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2024.09.14

メイクの常識を覆す「KATE」が考えるユニークなデジタルコミュニケーション

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1997年のブランド誕生以来、ドラッグストアなどを中心に展開を続けてきたKATEが、この夏開業した渋谷のサクラステージに、ブランド初となるグローバル旗艦店『KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店』をオープンした。
これまでさまざまなデジタルコンテンツを提供し、旗艦店では「デジタルとリアルの融合」を目指したというKATEのデジタル施策とは。花王株式会社でKATEのPRを担当する若井麻衣さんに話を聞いた。
PROFILE|プロフィール
若井 麻衣(わかい まい)

花王株式会社 化粧品事業部門 マステージビジネスグループ KATE PR

時代の空気をキャッチするKATEのコミュニケーション

まずはKATEが誕生した背景を教えてください。
ブランドが誕生した約27年前は、ちょうどメイクのトレンドが変わり始めた頃でした。トレンディドラマに出てくる女優さんをそのまま真似するようなそれまでのメイクから、コギャルや裏原系など、自己アレンジを楽しむ人が増えてきたのです。
時代の嗜好が変わっていくなかで、ルールに縛られず、もっと自由に自分を表現できるメイクの提案や商品を届けるブランドを立ち上げようとスタートしたのがKATEです。
そのため、誕生から現在まで、一貫して「NO MORE RULES.」というブランドスローガンを掲げていて、旗艦店のコンセプトにもなっています。ここには「既成概念に縛られることなく、もっと自由に自分を表現しよう」という思いが込められていて、これがKATEのぶれない精神となっています。
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