スキンケアをしたいと思ってはいるけれど、忙しくて時間がない。
男性を老け見えさせる4つのファクターを特定し、独自のエイジングケア成分[1]が集中ケアを行い、肌印象を変えてくれるという。
何より男ゴコロを掴むのが、洗顔後はこれ一本でスキンケアが完了するという利便性だ。今回は機能性から誕生秘話まで、クワトロボタニコを運営する
リ・ブランディングジャパン株式会社の坂井さんにお話をうかがった。
PROFILE|プロフィール

坂井 冴子(さかい さえこ)
リ・ブランディングジャパン株式会社
取締役・商品開発ディレクター
男性の4大肌トラブルに、4つの植物エキスで立ち向かう
まずはブランドの誕生について教えてください。
「カッコいい大人の男性が、もっと増えたらいいのに」その思いを形にするため、2014年に日本で誕生した男性用のスキンケアブランドです。初めは公式オンラインショップとAmazonでローションと洗顔フォームを発売し、翌年にメンズコスメの専門店であるQUOMIST(クオミスト)で店舗販売がスタートしました。2017年からは阪急メンズ東京でも販売しています。
インパクトのあるブランド名ですね。
メンズスキンケアブランドを立ち上げるにあたって、男性の肌トラブルについての意識をリサーチしました。その結果、男性の多くが、乾燥、ハリ、毛穴、皮脂、という4つの肌トラブルを抱えてい ることを知りました。