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2025.04.13

顔よりも深刻な髪への紫外線ダメージ:「SOLAMY(ソラミー)」が導き出した新たなUV対策とは

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
気温が徐々に上がり、強い日差しを感じるようになると、気になるのが紫外線。
UV対策に余念がないという人でも、髪の紫外線対策は万全に行えているだろうか。
そこで紫外線から髪を守るためにと誕生したのが「SOLAMY(ソラミー)」だ。今回はBOTANISTやYOLUなどの美容アイテムを手がける株式会社I-neの市ヶ谷梨生さんに、現在のUV事情や、髪の紫外線対策について教えてもらった。
PROFILE|プロフィール
市ヶ谷 梨生(いちがや りお)

株式会社I-ne
SOLAMYブランドマネージャー

カラーやパーマ以上に紫外線のダメージを気にする人が増加

年々、暑さが過酷になっていると感じている人も多いだろう。
実際、一年に降り注ぐ紫外線量は増加傾向にあり、年間日照時間の増加も報告されている。
出典:日最大UVインデックス(観測値)の月間推移グラフ(気象庁ホームページより)
出典:日最大UVインデックス(観測値)の月間推移グラフ(気象庁ホームページより)
一方、顔の約3倍もの紫外線を浴びる[1]と言われる髪については、対応商品も少なく、ケアが浸透しているとは言えない状況だ。
「弊社で行った髪ダメージの意識調査[2]では、紫外線ダメージを気にしている方の割合が全体の過半数となり、カラーやパーマのダメージよりも髪の日焼け(紫外線)によるダメージを気にする方が多いことがわかりました。
これはカラー剤やパーマ剤の進化によりケア成分などが配合されて、昔よりも施術によるダメージが軽減された一方、髪の紫外線対策はあまり進化してこなかったという背景もあると考えています」
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