初のヴァーチャル開催となったCES 2021では、ゲーム向けの機器を展開するRazerがスマートマスク「Project Hazel」のプロトタイプ版を発表した。今や世界中で医療用マスクの装着が一般化したためか、CESでもこのスマートマスクは話題となっていたようだ。ゲームとマスクという組み合わせは長年ゲームデバイスを開発してきた同社ならではのアイデアで、既に製品化が待ち遠しい。 今回は「Project Hazel」の機能や開発背景、今後の展開について、ソフトウェア・マーケティング部門のディレクター、Kushal Tandon(クシャール・タンドン)氏にお話を伺った。
「Project Hazel」は口元が見える透明の樹脂、サステナブルでリサイクル可能なプラスチックで出来ていて、マイクとアンプ、曇りを防ぐアクティブベンチレーターが内蔵されている。機能面から見ても、マスクで声がこもってしまうという問題を解決してくれるし、蒸れも防止してくれることが、装着者にとっても相手にとってもメリットがある。さらに、シリコン製のノーズガードは密閉を 助け、マスクとしての精度も担保されている。
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