お気に入り
閲覧履歴
JP
/
EN
NEW
マイページ機能追加
お気に入りと閲覧履歴の機能が追加されました!
会員登録すると、さらに便利に利用できます。
会員登録 / ログイン
2024.02.13
CULTURE
ニューヨーク生まれのワークウエアブランド「SMITH'S AMERICAN(スミス アメリカン)」の歴史を紐解く
リンクをコピーしました
お気に入り
1906年アメリカ ニューヨーク州 ブルックリンで生まれた「
SMITH'S AMERICAN(スミス アメリカン)
」。この頃のニューヨークでは建築ラッシュが始まり、ワークウエアの需要が高まった時代だったと予想される。
そんな時代に生まれたSmith's Americanの代表的なアイテム、オーバーオールやペインターパンツが、時の流れと共にファッションアイテムに移り変わっていったお話を
MINOYA CO.,LTD
Product & Design Developmentの太田雄介さんに伺った。
「当時のアメリカはルーズベルト大統領がノーベル平和賞を獲得した頃で、当時の社名は『BROOKLYN OVERALL COMPANY(ブルックリン オーバーオール カンパニー)』といい、同社のワークウエアブランドのひとつとしてSMITH'S AMERICANはスタートしました。
“Smith's”というアメリカではポピュラーな印象の人名を採用し、広くアメリカ全土に広がるようにと付けられたブランド名だったのではないかと考えられます。その頃の主力のアイテムはオーバーオールだったようで、ニューヨークの街を建築している昔の写真や資料を見るとオーバーオール姿が目につくことから推測できます。
この記事をシェアする
リンクをコピーしました
CONCEPT VIDEO
Fashion Tech Newsのビジョンを表現したコンセプトビデオを公開中
PICKUP CONTENTS
伝統工芸の価値を伝え、過去から未来への架け橋となるコンテンツをお届け。
人気記事ランキング
1
薄くて軽くて暖かい! 屋外で働く職人のためにつくられた、ワークマン「バズヒートエアーフーディ」に込められた開発者のこだわりとは
RESEARCH
2024.12.02