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2025.04.16

名古屋・大須の老舗が語る60s&70sの世界 — 古着店「the other(ジ・アザー)」31年の軌跡

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
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全国各地の古着エリアのなかでも、名古屋・大須は個性豊かな古着屋が集う。そのなかでも、大須に詳しい人ならば、「the other(ジ・アザー)」のお店を知っている人は多いだろう。
ジ・アザーは、「60s&70sファッション、音楽、サブカルチャーのトータルショップ」のテーマを掲げて大須にオープンし、古着屋という枠を超え、音楽レーベルまで立ち上げた異色な経歴を持つお店だ。
SNSでも人気のジ・アザーは、大須の街でどのような歴史を刻んできたのだろうか? 今回は同店の店長である鈴木さんにお話を伺った。
PROFILE|プロフィール
鈴木 隆浩(すずき たかひろ)

the other 店長
昭和40年代のファッション、音楽、サブカルチャーを愛し続けて37年。最近ではマイペースにレコード・セレクター活動も再開。

1994年にオープンした、60s&70sファッションの専門店

ジ・アザーは、レコードショップの2階からスタートし、大須商店街で2号店・3号店を経て、現在に至る。どのような経緯で、ジ・アザーのお店をオープンすることになったのだろうか。
「当時は、60年代、70年代をコンセプトにしたお店はまだなかったんです。自分も若い頃は、60年代のモッズファッションのシーンにいたので、専門的なお店を作りたいと思ってお店を始めました。
最初から、お店をやるのなら絶対に大須でやりたいと思っていましたね」
その後、さまざまな理由で移転しつつ、それでも大須の場所にこだわるのには、この街にしかない雰囲気と「昭和」の香りが残っているからだという。
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