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2022.11.29

大容量のポータブル電源がもたらす、「キャンプの電化」というあたらしいカタチ

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
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「UL(ウルトラライト)」「グランピング」「ベランピング」「ソロキャン」など、ここ数年続くアウトドアブームは、その余波としてこれまでにないキャンプの新たな楽しみ方やスタイルを生み出してきた。そして現在、コアなキャンプファンの間で注目を集めているのが、大容量・高出力のポータブル電源を取り入れた「キャンプの電化」だ。
本来キャンプでは電力やガスなどの文明の力に頼らず、敢えて自然の中で創意工夫を楽しむのが醍醐味ではあるものの、キャンプのスタイルが多様化する中で、ポータブル電源やPHEV(プラグインハイブリッドカー)など先進のテクノロジーを取り入れた快適空間を構築するスタイルが生まれているのも事実。その実態について探るべく、“ポータブル電源”という言葉を提唱した企業であり、そのパイオニアとして名高い「Jackery(ジャクリ)」の広報担当のFuさん(以下:フさん)に話をうかがった。

創業から10年で市場を席巻。アウトドア界に新風を巻き起こしたゲームチェンジャー

2015年に開発した世界初のリチウムポータブル電源が世界的な大ヒットを飛ばし、これまでにポータブル電源とソーラーパネルの販売台数で世界累計200万台を突破するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの企業だ。

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