HOKA(ホカ)の人気スピードモデル「MACH(マッハ)」。トレーニングやレースにスピードを求めるランナーを中心に支持されているシリーズだ。プレート非搭載モデルならではのナチュラルな反発が魅力の「マッハ」が、新しいフォーム素材をミッドソールに採用することで、さらに反発力と推進力を高めたという。「
マッハ 6」は、前作からどのようにアップデートされたのだろうか。
より速く走りたいランナーのために開発された「マッハ」は、クッション性と反発性を両立しながら、軽量性にも優れたシリーズ。軽やかなライド感と、スピードを出しやすい設計が、中上級レベルのランナーからも支持されている。
昨年の夏には「トレーニングの質を高めたい」というHOKAアスリートの要望に応え、「マッハ」
の特徴である柔らかさと瞬発力に、推進力のあるPebax®プレートを組み合わせた「MACH X(マッハ エックス)」が登場し話題となった。今作「マッハ 6」は「マッハ 5」の純粋な後継モデルで、プレートは非搭載だ。