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2023.04.21
RESEARCH
軽量で一見シンプルなリュックサックkarrimor(カリマー)「cleave(クリーブ)」の多様な機能を大解剖
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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
1946年に英国で生まれた伝統あるブランド、
karrimor(カリマー)
のリュックサックは、ブランド名の由来である「carry more」を実現して背負いやすく、疲れにくい製品が揃っている。アウトドアを楽しむスタイルの広がりを受けて新たに開発されたモデル「
cleave(クリーブ)
」を手に取ると、従来の製品になかった機能が数多く取り入れられているようだ。
どうやら画期的なリュックサックらしいので、ぜひ隅から隅まで解説してもらいたくなり、
カリマーインターナショナル株式会社
でプレスを担当する中島亜唯さんを訪ねた。
cleave 30 medium(クリーブ 30 ミディアム) 27,500円(税込) カラーは左から、Feather White/Coyote/Black 背面長47㎝ 同容量で背面長42㎝のcleave 30 small(クリーブ 30 スモール)も同価格・同色で展開
背負いやすい上に、行動しながら扱いやすい細部の作りに注目
「カリマー」製品に共通する特長として、徹底的な合理性が挙げられる。背中に触れるバックパッドの配置や「背面長」
〔1〕
の選択、特徴的なショルダーハーネスとヒップベルトの形状といった、いわばブランドのDNAは「クリーブ」に受け継がれていると中島さんは言う。
「肩にかかる荷重が多いと疲れやすいので、しっかりしたヒップベルトや身体にフィットするショルダーハーネスなど、定評のある『カリマー』製品の伝統を取り入れて、全体的に肩よりも腰で背負う構造になっています。バックパッドの背面長も47cmのミディアムと42cmのスモールがあるので、男性用や女性用というくくりでなく、背負ってフィットするタイプを選べます」
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