AIやNFTを活用してアート作品を展開し、業界の最前線で活躍するアーティストの草野絵美。共同創設したクラウドファンディングアニメプロジェクト「新星ギャルバース」は、世界的ヒットをし、また、息子のZombie Zoo KeeperもNFTアーティストとして有名だ。
2023年からAIでの作品制作をスタートし、彼女の作品はWWD JAPANの表紙を飾り、世界でもっとも長い歴史を誇る美術品オークションハウスChristie’s(クリスティーズ)とグッチが共同で開催したNFTオークションに出品されるなど、国内外問わず多くの人を魅了し続けている。
そこで今回は、草野さんに東京都現代美術館で紹介されていた作品の特徴や、AI・NFTを活用して作品を制作する上でのポイント、そして今後の展望を伺った。