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2024.03.21

高機能で扱いやすい「マムート」の軽量バックパック「デュカン24」がひと味違う理由

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バックパックの快適さの条件とは「背負ったままでいられること」ではないだろうか。それにはまず、背負った状態ですっきり見えることが重要だ。軽さも大切だが、単純に軽くても荷物を出し入れする際にバックパックをいちいち上げ下ろししなければならない構造だと、煩わしく感じるし体力も消耗する。また、背面が蒸れるとストレスになる。
Mammut(マムート)」のバックパック「Ducan 24(デュカン24)」は山岳用の正統的なデザインでありながら全体がコンパクトにまとまり、軽い。街での使用にも適しているし、よく使うものを手の届く場所に配置できるので、上げ下げのストレスが少ない。さらに背中が蒸れない構造になっている。マムート・スポーツグループジャパン株式会社でその利便性を検証しながら、マーケティング部の宇津木正太さんに話を聞いた。
Ducan 24  18,700円(税込) 容量24リットル 重量910g カラーは写真のdark jade-blackの他、ブルー系のsapphire-black、オレンジ系のhot red-black、blackの4種類
Ducan 24 18,700円(税込) 容量24リットル 重量910g カラーは写真のdark jade-blackの他、ブルー系のsapphire-black、オレンジ系のhot red-black、blackの4種類

荷重コントロールと通気性の両方を実現する設計でフィット感があり、涼しい

街行く人のバックパックを観察すると、多くの人が日常的に使うのは容量20リットル程度から30リットル前後が中心のようだ。その範囲なら背負った状態での快適さを左右するのは大小そのものより、身体にフィットしているかどうか。タイトすぎても、ルーズすぎても携行がストレスになる。「デュカン24」は容量24リットルと適切なサイズだ。
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