一体どんなシューズなのだろうか。自身も100マイルレースの経験があるトレイルランナーで、サロモンストア 東京 渋谷のアシスタントマネージャーを務める仮屋崎 拓さんに話を聞いた。 「ウルトラ グライド 3」に採用されている機能の開発のきっかけには、世界最高峰のトレイルランニングレース、UTMB(Ultra Trail Du Mont-Blanc)に参加したランナーの声があったという。フィニッシュしたランナーに調査を行ったところ、より足の負担を少なくし、レース後半でも快適性が持続するシューズが求められていることがわかり、そのニーズに応えるべく開発が進められた。