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まるで背負えるスーツケース! アウトドア用バックパックの粋を集めたスイスの名門「エクスペド」の2ウェイバッグ
仕事の荷物は山歩きの装備より重くなることがある。持ち歩く際に身体の負担を軽減するには作りのいいアウトドアブランドのバッグが最適だが、ビジネスなのに山帰り(または登山前)のように見えては困るケースも多いはず。といってキャリーケースは行動しづらいから避けたい。颯爽と持ち運べてビジネスユースにふさわしいバッグはないものか?
スイスの名門アウトドアブランド「エクスペド(Exped)」の2ウェイバッグ「クルーザー(Cruiser)」はそんな課題を解決してくれる。そこで「エクスペド」の日本代理店である株式会社双進を訪ね、マーケティングマネージャーの細川淳さんに話を聞いた。
スイスの名門アウトドアブランド「エクスペド(Exped)」の2ウェイバッグ「クルーザー(Cruiser)」はそんな課題を解決してくれる。そこで「エクスペド」の日本代理店である株式会社双進を訪ね、マーケティングマネージャーの細川淳さんに話を聞いた。

背負いやすいバックパックから、出し入れしやすいビジネス仕様ショルダーバッグに
「自転車文化のスイスで生まれた『クルーザー』はバックパックとして背負ったときの耐水性に配慮して、フロントには丈夫な840DナイロンにTPUラミネートした生地を使用し、耐水圧10.000mmの性能を持っています。雨に強く、汚れをふき取りやすいのが特徴で、この面を下にして置いたとき内容物が取り出しやすいように、ジッパーやポケットの開口部が背面に集中しています」確かに、耐水性の高い丈夫な生地のフロントを下に向けて床やテーブルに置くと、上を向く側(バックパックの背面)に取り出し口が集まっている。フロントがすっきりしているので、旅客機の中に持ち込んだとき座席の上の手荷物棚や前の座席の下に収納しやすい。列車の網棚にも載せやすい。

「私自身も普段の通勤に、大きめサイズの『クルーザー45』を愛用していますが、使い勝手がとてもいいです。ある程度の重量になると、バックパックとして背負う際にしっかりしたウエストベルトがあるかないかで身体にかかる負担がかなり違います。アウトドア仕様のバックパックに付いているウエストベルトが、『クルーザー35』にも『クルーザー45』にも付いており、安定感と持ち運びやすさが大きな利点といえます」

「ウエストベルトは簡単に取り外せますが、私は裏技的にウエストベルトをショルダーバッグのストラップとして流用することがあります。そうすればバックパックのショルダーストラップを左右2本とも残したまま、ショルダーバッグのストラップも確保できるので、2ウェイの持ち替えがさらに容易です」
実際に愛用している方ならではのアイデアを聞くことができた。確かに、バックパックからショルダーバッグ、ショルダーバッグからバックパックに持ち替えるたびにストラップを付け替えるのは手間なので、どちらもすぐ使えるようにウエストベルトを第3のストラップにするのは名案だ。
「バッグ自体にも持ち手が付いているので、手持ちカバンとして使えば2ウェイを超えて実は3ウェイバッグとして活用できます。所持品の重量が増えたときは、ウエストベルト付きのバックパックとして使うと身体の負担が最も軽くなります。シーンに応じた使い分けができるのも、この製品の大きな特長です」
実際に愛用している方ならではのアイデアを聞くことができた。確かに、バックパックからショルダーバッグ、ショルダーバッグからバックパックに持ち替えるたびにストラップを付け替えるのは手間なので、どちらもすぐ使えるようにウエストベルトを第3のストラップにするのは名案だ。
「バッグ自体にも持ち手が付いているので、手持ちカバンとして使えば2ウェイを超えて実は3ウェイバッグとして活用できます。所持品の重量が増えたときは、ウエストベルト付きのバックパックとして使うと身体の負担が最も軽くなります。シーンに応じた使い分けができるのも、この製品の大きな特長です」
自分専用の袖机のように、背面を上にして置けば携行品を自在に出し入れできる
まるで背負えるスーツケースのようだと、内側を見たとき思った。バックパックとして担いでもショルダーバッグとして掛けても、ビジネス街の階段やエスカレーター、施設の段差を気にせず速やかに移動することができる。
「出張にも対応できますが、私は日頃から仕事の荷物とジム用の携行品を入れて活用しています。フロント、サイド、上部、下部、背面と、全面にEVAのパッドが入っているのである程度の衝撃は緩和します。背面にPC用のポケットがあるんですが、私はPCが大きめなのでメインコンパートメントに入れて、PC用のポケットには書類を収めます」
「出張にも対応できますが、私は日頃から仕事の荷物とジム用の携行品を入れて活用しています。フロント、サイド、上部、下部、背面と、全面にEVAのパッドが入っているのである程度の衝撃は緩和します。背面にPC用のポケットがあるんですが、私はPCが大きめなのでメインコンパートメントに入れて、PC用のポケットには書類を収めます」


「右サイドの長いメッシュポケットに、私はよく容量600mLの保温ボトルを入れておきます。折り畳み傘などをしまっておいてもいいですね。反対側の小分けになったメッシュポケットには、デジタル機器の付属品やコード・ケーブル類を整理して入れることが多いです。マウスやポケットWi-Fi、モバイルバッテリーなど、いくらでも必需品はありますね」
メインコンパートメントを開閉するジッパープルを2つ合わせるとセキュリティ用ロック(南京錠)を通せるようになっている。また、メインコンパーとメントから独立したポケットが上部に付いており、やはり背面で開閉する仕様だ。登山用バックパックの雨蓋のように、使用頻度の高いものをしまっておくと便利だろう。
メインコンパートメントを開閉するジッパープルを2つ合わせるとセキュリティ用ロック(南京錠)を通せるようになっている。また、メインコンパーとメントから独立したポケットが上部に付いており、やはり背面で開閉する仕様だ。登山用バックパックの雨蓋のように、使用頻度の高いものをしまっておくと便利だろう。

実際の使用場面を想定して考え抜く「エクスペド」のものづくりが生かされたバッグ
1983年に創業したスイスのアウトドアブランド「エクスペド」は、役立つものづくりの姿勢が日本でも深く愛されている。象徴的なのは、2001年に特許を取得したダウン入りのキャンピングマットで、雪上で使用しても雪が解けず、沈んでいかない断熱性の高さが当時話題になった。
「現在は他のメーカーさんも出していますが、冬山での快適性を格段に高めるアイテムとして革新的な製品でした。スリーピングシステムと呼ばれるテント、マット、シュラフの開発と、バックパックの開発には特に力を入れているブランドです。『クルーザー』も、ビジネスはもちろんサイクリングやハイキングにも活用いただける製品ですので、マルチな使い方をされる方におすすめです」
仕事にも遊びにも使えるバッグを探している方は、携行品の量に応じて「クルーザー35」「クルーザー45」を検討してはいかがだろう。
1983年に創業したスイスのアウトドアブランド「エクスペド」は、役立つものづくりの姿勢が日本でも深く愛されている。象徴的なのは、2001年に特許を取得したダウン入りのキャンピングマットで、雪上で使用しても雪が解けず、沈んでいかない断熱性の高さが当時話題になった。
「現在は他のメーカーさんも出していますが、冬山での快適性を格段に高めるアイテムとして革新的な製品でした。スリーピングシステムと呼ばれるテント、マット、シュラフの開発と、バックパックの開発には特に力を入れているブランドです。『クルーザー』も、ビジネスはもちろんサイクリングやハイキングにも活用いただける製品ですので、マルチな使い方をされる方におすすめです」
仕事にも遊びにも使えるバッグを探している方は、携行品の量に応じて「クルーザー35」「クルーザー45」を検討してはいかがだろう。
PROFILE

細川淳(ほそかわじゅん)
株式会社双進 マーケティングマネージャー
社会人山岳会に所属し登山を楽しむ一方、渓流釣りや山菜採りに親しんでいる。写真は仕事で冬山ロケに赴いた際、ハンモックで宿泊した折のもの。
Text by Naoki Sakata















