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「背負う」から「着る」へ進化した「Salomon(サロモン)」のバックパックが強く支持されるのはなぜか?
従来の「背負う」バックパックとまったく違う、ベストのように「着る」タイプのバックパックを野山で目にする機会が増えた。一方、街で書類をあまり持たず、タブレットと貴重品をコンパクトに携行するのに適したアイテムを探すと、本来トレイルランニング用に作られた軽量で小型の「着る」バックパックが選択肢に入ってくる。
そこで現在、売り切れが出るほど人気があるSalomn(サロモン)のバックパック「ADV SKIN CROSS SEASON 15(アドヴァンスド・スキン・クロス・シーズン15)」をサロモンストア東京渋谷で手に取り、試しに「着用」しながら、同店アドバイザリースタッフの菅谷和己さんに話を聞いた。
そこで現在、売り切れが出るほど人気があるSalomn(サロモン)のバックパック「ADV SKIN CROSS SEASON 15(アドヴァンスド・スキン・クロス・シーズン15)」をサロモンストア東京渋谷で手に取り、試しに「着用」しながら、同店アドバイザリースタッフの菅谷和己さんに話を聞いた。
全体的に伸縮性のある素材を採用し、フィット感と動きやすさに優れている

菅谷さんによると、ベストのように着るタイプのバックパックが初めて世に知られたのはUTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)の100マイル(160km)トレイルランニング競争で、2009年にサロモンの選手だったキリアン・ジョルネが使用し、ゴールの際に手で掲げた瞬間だった。
「キリアン自身のリクエストで作ったプロトタイプの『ADV SKIN(アドヴァンスド・スキン)』を彼が高く掲げてゴールする様子が全世界に報じられたんですね。誰も見たことがない、まったく新しいバックパックとして注目が集まりました。当初は『ADV SKIN』という名称より、キリアンが使った『キリアン・ザック』という通称で話題になりました」
登山用のバックパックを小型にしたものではなく、トレイルランニング用にゼロから開発された新機軸は現在のモデルにも受け継がれている。ショルダーハーネスやヒップベルトという区別がなく、全体が身体にフィットする形状で装備を合理的に運べる。装着した感想としては、体幹を自由に動かせるので走りやすいだろう。
「反響を受けて2011年に『キリアン・ザック』と同じ5Lの『ADV SKIN 5』が発売されました。翌2012年には容量12Lの『ADV SKIN 12』が発売され、その年に初めて開催された富士山1周のUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)では実際ほとんどの選手が『ADV SKIN 12』を使っていたんです。それから10年あまり、このタイプのバックパックも大きく進化しました」
「キリアン自身のリクエストで作ったプロトタイプの『ADV SKIN(アドヴァンスド・スキン)』を彼が高く掲げてゴールする様子が全世界に報じられたんですね。誰も見たことがない、まったく新しいバックパックとして注目が集まりました。当初は『ADV SKIN』という名称より、キリアンが使った『キリアン・ザック』という通称で話題になりました」
登山用のバックパックを小型にしたものではなく、トレイルランニング用にゼロから開発された新機軸は現在のモデルにも受け継がれている。ショルダーハーネスやヒップベルトという区別がなく、全体が身体にフィットする形状で装備を合理的に運べる。装着した感想としては、体幹を自由に動かせるので走りやすいだろう。
「反響を受けて2011年に『キリアン・ザック』と同じ5Lの『ADV SKIN 5』が発売されました。翌2012年には容量12Lの『ADV SKIN 12』が発売され、その年に初めて開催された富士山1周のUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)では実際ほとんどの選手が『ADV SKIN 12』を使っていたんです。それから10年あまり、このタイプのバックパックも大きく進化しました」
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