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降雨・降雪時の安心感が違う! ワークマンが手掛けた防水仕様のバックパックは、機能もコスパも群を抜く
普段使いのバッグとして、バックパックは実に優秀である。比較的多くの荷物を背負うことができ、歩行時の安定感に優れ、両手もフリーになる。通勤、通学はもちろん休日の街歩きや旅行まで、日常のあらゆるシーンで活躍してくれるバッグのひとつだ。
とはいえ多少の弱点もある。たとえば雨や雪のときだ。背負ったバックパックが傘からはみ出していることに気づかず、中に水が染み込んでしまった……、そんな経験をお持ちの方も少なくないだろう。ノートPCや書類、弁当、着替えがぬれてしまったときの、あのいわく言い難い失望感たるや。
「バックパックは好きだが、中身は絶対にぬらしたくない」。そんなニーズに高いレベルで応えてくれるのが、ワークマンの「防水カジュアルバッグ」である。機能良し、見た目良し、そして価格良し。圧倒的なコストパフォーマンスの高さを誇るこのバックパックについて、株式会社ワークマン広報部の松重尚志さんに話を聞いた。
水の浸入を徹底的に防ぐ工夫が随所に
防水仕様のバックパックがなんと2,900円です。この価格は驚愕せざるをえません。
ありがとうございます。高機能防水バッグというアイテムは、現状では比較的高価なものです。その市場に対して、最高の防水性と耐久性を備えつつも、圧倒的価格で提供することを目指しました。この「防水カジュアルバッグ」の特徴は3つあります。まずは、雨天でも安心の高い防水性です。次がコストパフォーマンスで、機能と価格のバランスを極限まで追求しました。そしてプロの現場やアウトドアといった過酷な環境に対応する、高い耐久性を確保しています。

なるほど。では改めて、その防水性について詳しく聞かせてください。
本体の素材から説明しましょう。軽量なポリエステル生地に、PU(熱可塑性ポリウレタン)ラミネート加工を施しています。この加工は防水性とともに引き裂き強度を高め、耐久性の高さにも寄与しています。
生地の耐水圧の、具体的な数値を教えていただけますか?
生地の耐水圧は5,000mmで、非常に高い防水性を備えています。また生地の接合部に圧着加工を施すことで、水の浸入を極力防ぐ構造になっているんです。圧着加工を施すと、なぜ防水性が高まるのでしょうか。
圧着加工とは生地同士を縫い合わせるのではなく、生地を熱で溶かして強力に接着する加工法です。つまり生地に針穴が開かないので、水の浸入経路が限りなく少なくなるというわけです。これがプロ仕様の防水処理方式であり、この「防水カジュアルバッグ」のハイレベルな防水性の要となっています。

では、ファスナーに何か工夫はありますか? バックパックは、その部分から雨が染み込むことが多い気がします。
ファスナーはすべて止水ファスナーを採用しています。ファスナーの表面をポリウレタンなどでコーティングすることで、雨天時の水の浸入を物理的にブロックします。止水ファスナーは、一般的に開閉に固さを感じるものほど防水性が高まるといわれています。ですがこの製品に関しては、ファスナーの開閉の滑らかさにも十分に配慮しました。何より普段使いのバッグは、実用的であることが大前提ですから。
普段使いのバッグだからこそ実用性も抜かりなく
今の「実用的」という言葉は、この「防水カジュアルバッグ」を端的に、そして十全に表すものだと思います。防水性はもちろん、内部や収納も使い勝手が良さそうです。
メインコンパートメントは、防水性を最優先したシンプルな一室構造です。ノートPCなどの収納に適したスリーブケースは着脱可能で、用途に合わせて使い分けてください。シンプルな構造ゆえ荷物を入れやすく、20ℓという容量を最大限活用できます。
フロントの大きなポケットも実用的だと思います。財布やカードケース、キーホルダーなどの小物類を、まとめて収納できますね。
左右のファスナーどちらからでも内部にアクセスできるので、荷物が探しやすいと思います。実はファスナーの長さもポイントなんです。長くすることで、大きな荷物も取り出しやすくなるんです。また本体の両サイドには、使いやすいスリーブポケットを装備しています。

背負ったときの安定感も素晴らしい。ショルダーベルトの幅と厚みが絶妙ですし、チェストストラップが付属しているのもうれしいです。歩行時の荷物の揺れを極力抑えて、ショルダーベルトのズレ落ちを防いでくれます。
ありがとうございます。ショルダーベルトの内側と本体背面には、蒸れ防止と快適な背負い心地を実現するためのメッシュパッドを入れています。
防水性、耐久性、収納力といったこの高機能ぶりを詳しく知ると、改めて、このバッグのコストパフォーマンスの高さを実感しますね。
プロがもっとも重視する核となる機能、すなわち防水性と耐久性に徹底的に特化して、コストにつながる要素を徹底的に減らした結果だと思います。高い防水性と縫い目のない圧着技術で、雨から荷物を守る機能を最高レベルにまで磨き上げたバックパックです。季節や天候に左右されることなく、ストレスフリーな移動をサポートしてくれるバッグだと自負しています。
PROFILE
松重 尚志(まつしげ なおゆき)
株式会社ワークマン
広報部
Text by Tomoshige Kase















