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2022.11.19

【メタバース×リモートワーク】2次元メタバース「MetaLife」が可能にする「次世代型バーチャルオフィス」

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
株式会社ベンドが運営している、アバターを使ってバーチャルオフィスに出社したり、オンラインイベントを開催したりできるサービス「MetaLife」。2022年8月のリリースからわずか3か月で30,000人が利用し、パナソニックなど大手企業の導入も進んでいる。
 
今回、コロナ禍において、テレワークのコミュニケーションをサポートするMetaLifeの特徴や、他サービスとの違い、そして今後の展開について、同社代表取締役の近藤潔さんに聞いた。

「MetaLife」と従来のオンラインツールとの違い

数あるバーチャルオフィスのサービスがある中、MetaLifeにはどのような特徴があり、他のツールとどう違うのだろうか。
 
「MetaLifeには大きく3つの特徴があります。まず1つ目は、オンラインでも現実のオフィスのような感覚で気軽に話しかけられる点です。
 
MetaLifeは表示画面がゲームの世界のようなデザインで、バーチャルオフィスの中をアバターで動き回れるような仕組みになっています。
 
常にウェブカメラで顔が映し出されているのではなく、話しかけたい同僚に近づくとビデオ通話を始められるので、オンラインでも『ちょっといいですか』と気軽に会話を始められます。
 
2つ目は、誰がオフィスにいるのか把握できるところです。アバターが表示されていれば出社しているので気軽に話しかけられます。『チーム状況の見える化』ですね。
 
そして3つ目が、孤立を防ぐことです。同僚の存在を感じながら業務に集中できますので、特に新人さんにとっては、オフィスで相談できる相手を探しやすく、安心感を持って業務を遂行できるのではないでしょうか。
 
アバターによる雑談のしやすさ、出社状況の把握、メンバーの孤立を防ぐ、これら3つがMetaLifeの特徴といえます」

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