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2024.12.19

さらば森田、河合郁人も太鼓判! 元Hanjiroスタッフが手掛ける古着の聖地"レトロブティックことり "

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
岩手県・盛岡市にある『レトロブティックことり』は、元Hanjiro(ハンジロー)スタッフの高山さんが手掛ける古着屋兼カルチャーショップだ。 
アメリカンカジュアルをベースとした品揃えと、高山さん自身の貴重なコレクションが溢れる店内には、10代から50代までの老若男女、特に30代から50代の男性客がメインに訪れている。
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢のYouTubeで紹介されて以来、多くの古着愛好家である芸人たちも足を運ぶ人気店となっている。
以前の取材ではハンジロー時代のエピソードを中心に語っていただいたが、今回は古着ファンの間で注目を集める『レトロブティックことり』について、その魅力を詳しく伺った。

週5で古着屋通いの高山さんが『レトロブティックことり』をオープンするまで

高山さんはハンジロースタッフとして長年勤務していたが、ハンジローとの出会いも高校生の頃からだという。
 
「僕が高校2年生のときに、母親からビッグジョンのフレアベルボトムジーンズをお下がりでもらって、そこから古着に目覚めました。
当時は、ハンジローの前身である『ファクトリー』というお店に学校帰りには必ず立ち寄って、どっぷりと古着にはまりました。もう週4、5ぐらいで通い詰めていましたし、『Boon』も愛読していました」 
 
高校を卒業した後、高山さんはすぐに古着屋に勤めることはなく、自衛隊員として2年間入隊。任期満了後、兼ねて通っていた古着屋『デプラスモン(旧ファクトリー)』のスカウトを受け、高山さんの古着屋人生がスタートした。 
 
のちに『デプラスモン』は、『ハンジロー』に改名して東京に進出。 
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