岩手県・盛岡市にある『
レトロブティックことり』は、元Hanjiro(ハンジロー)スタッフの高山さんが手掛ける古着屋兼カルチャーショップだ。
アメリカンカジュアルをベースとした品揃えと、高山さん自身の貴重なコレクションが溢れる店内には、10代から50代までの老若男女、特に30代から50代の男性客がメインに訪れている。
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢のYouTubeで紹介されて以来、多くの古着愛好家である芸人たちも足を運ぶ人気店となっている。
以前の取材ではハンジロー時代のエピソードを中心に語っていただいたが、今回は古着ファンの間で注目を集める『レトロブティックことり』について、そ の魅力を詳しく伺った。
週5で古着屋通いの高山さんが『レトロブティックことり』をオープンするまで
高山さんはハンジロースタッフとして長年勤務していたが、ハンジローとの出会いも高校生の頃からだという。「僕が高校2年生のときに、母親からビッグジョンのフレアベルボトムジーンズをお下がりでもらって、そこから古着に目覚めました。
当時は、ハンジローの前身である『ファクトリー』というお店に学校帰りには必ず立ち寄って、どっぷりと古着にはまりました。もう週4、5ぐらいで通い詰めていましたし、『Boon』も愛読していました」