株式会社menopeer は2023年1月からLINEで更年期症状や女性特有の体の悩みを専門家に相談できるサービス「menopeer(メノピア)」をリリースした。
「menopeer」の特長は、対応するスタッフが婦人科や更年期専門のクリニックで勤務経験のある看護師、助産師、管理栄養士など「女性の健康」に関するプロフェッショナルである点だ。スタッフのほとんどがメノポーズ(更年期)カウンセラーの資格を有している。
なぜ更年期や女性の健康に特化したサービスを立ち上げたのだろうか。
今回、株式会社menopeer代表取締役の木村琴子さんに、創業の経緯やサービスの内容、女性に伝えたいことまでお伺いした。
PROFILE|プロフィール
木村 琴子(きむら ことこ)
2006年に上智大学卒業後、三井物産株式会社に入社。入社から退職までコンシューマーサービス事業本部にて、物流事業から投資事業まで複数の事業に従事。2019年に退職後、英国Royal College of Artのサービスデザイン修士課程に進学。個人プロジェクトでは、イギリスと日本の更年期を取り巻く状況を調査し、日本人女性向け更年期のケアサービス開発をテーマとする。 2022年1月、株式会社menopeerを設立。
婦人科疾患に悩んだことをきっかけに会社を設立。適切な医療にたどり着ける環境づくりを 木村さんは2022年1月に株式会社menopeerを設立した。創業ま でにどのような経緯があったのだろうか。「私自身が会社員のときに複数の婦人科疾患に悩み、早期に適切な医療にたどり着けず後悔した経験がありました。
そこで、退職後に進学したイギリスの大学院では女性のヘルスケア、特にイギリスと日本の更年期を取り巻く状況について調査し、知見を深めました。その中で女性の心と体は女性ホルモンに大きく影響を受け、適切な情報や医療にたどり着けるためのリテラシーや環境の有無が、女性の人生においては特に重要だとわかりました。
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