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2025.03.27

PARKS PROJECTが創り出す新しい価値観:自然環境を守ることは、お洒落でカッコいい

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
最近、いろいろなセレクトショップで見かけるウエアが無性に気になる。
服自体はベーシックなTシャツやスウェットだが、雄大な自然をモチーフにしたグラフィックに心惹かれるのだ。タグを見ると、「PARKS PROJECT(パークス プロジェクト)」とある。
なんでも、世界各地の国立公園をテーマにしたプロダクトを作り、その売り上げを国立公園へ寄付しているという。
一体、どこで誕生して、どんな活動をしているのか? 知りたいことすべてをNational Park Solutionsの引地央行さんに聞いた。
PROFILE|プロフィール
引地 央行(ひきじ てるゆき)
引地 央行(ひきじ てるゆき)

National Park Solutions 取締役 CMO
国立公園を軸とした事業で⽣物多様性と循環型社会を目指す企業「National Park Solutions」で、PARKS PROJECT JAPANをプロデュースするほか、国内外へ向けての国立公園のブランディングを行う。Instagram

カリフォルニアからスタートした環境保全プロジェクト

PARKS PROJECTはどこで、どのようにして始まったんですか?
2014年にアメリカで、Keith EshelmanとSevag Kazanciが立ち上げたプロジェクトです。
彼らは長年、サーフィンやトレイルランといったスポーツを続けているうちに、自然環境を守り、次世代に残したい、という思いを抱くようになりました。
そこで国立公園をテーマにした商品を作って販売し、売り上げの一部を公園の運営のために寄付する活動を始めました。
創業者のKeith(右)とSevag(左)
創業者のKeith(右)とSevag(左)
なぜ、国立公園をテーマに?
国の定めた法律によって、自然環境が厳格に維持・管理されている場所だからです。
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