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2025.04.07

温泉の力で冷えを解消!『着るサプ(TM)』が切り拓く“介護ファッション”の未来

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※音声読み上げ機能はAI生成のため、
読み間違いが発生する場合があります。
以前fashion tech newsでは、株式会社テイコク製薬社が着手した「IFMC.(イフミック:集積機能性ミネラル結晶体)」の秘密に迫り、温泉成分を取り込んだ健康サポートの可能性について紹介した。
今回、その「IFMC.」を利用した介護用品が発売されたとの情報が入った。それが介護用品を専門的に扱う株式会社ケアファッションの「着るサプTM」だ。これまで数多くの高齢者に寄り添った商品を企画・販売してきた同社だからこそ、「IFMC.」の持つ有用性や将来性を感じ取ったのだろう。
そこで同社の辻村公明さんと無関由規さんに、「IFMC.」の活用に至った経緯と介護用衣料とのコラボレーションがもたらす可能性をお聞きした。
PROFILE|プロフィール
辻村 公明(つじむら きみあき)

商品チーム マネージャー

PROFILE|プロフィール
無関 由規(むせき ゆうき)

直販チーム マネージャー

高齢者や介護向け衣料のプロフェッショナル

高齢者や介護を必要とする人たちに向けた衣料の販売を行っている株式会社ケアファッション。多くの高齢者と向き合ってきたなかで、加齢によって誰もが直面する問題があるという。
「高齢になると、健康な人もいれば、介護を必要とする人も出てきます。ですが、もうひとつ重要な層として、加齢と共に身体機能の低下を感じている人たちがいます。
これまでは服を着るときに何も支障がなかったのに、あるとき急に肩が上がらなくなって袖を通しづらく感じたり、手先が不器用になってボタンを閉めづらくなったりします」(辻村)
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