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キノコ菌から作った人工レザーがラグジュアリーブランドとコラボ 持続可能な素材開発の先駆者BOLT THREADSとは?
近年では、ファッション業界が直面する環境問題や動物の倫理的扱いを求める声の高まりから、リアルファーやリアルレザーを見かける機会が減ってきている。それらを使用しているラグジュアリーブランドがファッションショーを行うと、会場外では動物愛護団体が抗議を行う姿が見られるなど、以前に比べてこういった問題に対する姿勢が強まってきているように感じる。
ラグジュアリーブランドの中でも、以前からリアルファーやリアルレザーを一切使用していないのが「ステラ マッカートニー」だ。20年ほど前はそういったブランドがほとんどなかったため、驚いたことを覚えている。今ではエコファーやヴィーガンレザーは、“安価なもの”ではなく、“地球にいいもの”、“クールなもの”として捉えられているのではないだろうか。時代は常に変化し続けている。
今回インタビューを行ったサンフランシスコ発のスタートアップ企業「BOLT THREADS(ボルトスレッズ)」は、キノコの菌糸体由来の新素材「Mylo™(マイロ)」を開発した企業として話題を呼んでいる。同素材は「ステラ マッカートニー」をはじめ「アディダス」や「ケリング」、「ルルレモン」など、世界中の大手企業とコラボレーションし、注目を集めている。
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