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カナダ発!マイナス20℃の環境下にも対応するラグジュアリーなダウンジャケットが人気の「MACKAGE(マッカージュ)」に注目

2024.11.19
カナダ モントリオール発、ラグジュアリーアウターブランド「MACKAGE(マッカージュ)」。本国カナダはもとより、アメリカ ニューヨーク、イギリス ロンドン、フランス パリなどで展開され、すでに確立された人気を獲得するなか、日本でも2020年から展開がはじまり、ファッショニスタの間で注目のブランドとなっている。
今回は、MACKAGEの魅力についてジェイプラスインターナショナル株式会社 Sales Manager、安東謙作さんにお話を伺った。

トータルアウターブランドMACKAGE

「MACKAGEのブランドスタートは1999年。創業者はEran Elfassy(エラン エルファシー)という人物で、彼はもともとレザー業界に身を置いていました。MACKAGEの立ち上げの際に、ダウンジャケットやコート、トレンチコートといったアウターを多く手がけ、アウターウエアブランドとして展開をはじめました。
ブランドを展開していくなかで、ダウンジャケットが世界的に注目を集め、MACKAGEの代名詞ともいえるアイテムになりました。それ以降、ラインナップも増やし、現在のような幅広い展開になっています」
創業者のEran Elfassy氏

ラグジュアリーなダウンジャケットが生み出された背景

MACKAGEというブランドをもっと知ってもらうため、日本で展開される前の話を伺っていこう。欧米で話題となり、人気を確立していったストーリーが見えてくる。
「現在でもヘッドクォーターはカナダのモントリオールにありますが、NYFW(ニューヨークファッションウィーク)へも参加し、SOHO(ソーホー)にも直営店をオープンさせるなど、ニューヨークを拠点としてショールームを作り、現在ではMadison Ave.(マディソン アベニュー)にも店舗をオープンし、展開を拡大し続けています。
また、イギリス ロンドンの老舗百貨店Harrods(ハロッズ)に出店し、ヨーロッパ市場にも参入しました。多くのセレブに愛され、ファッションアワードにもノミネートされるなど、MACKAGEはラグジュアリーなアウターブランドとしての地位を確立しています。
昨年はフランス パリのSaint-Honoré(サントノレ通り)にも店舗をオープンし、展開は現在も拡大し続けています」
フランス パリ Saint-HonoréにあるMACKAGEの店舗
左:フランス パリのMACKAGEのサインボード
右:イギリス ロンドンのMACKAGEのサインボード

優れた機能性もMACKAGEの魅力

MACKAGEのデザインワークはもちろんだが、注目は使用されている羽毛のクオリティの高さ。まずはその部分からお話を伺っていこう。
「モントリオールは真冬-20℃を超える寒さのため、ダウンのスペックをかなり重要視しています。MACKAGEのダウンジャケットには、“このダウンはマイナス何度に対応しています”というタグがつけられています。
さらに、ダウンの保温性を示す“フィルパワー”[1]は、どのモデルにも800フィルパワーが標準装備されています。これはアウトドアブランドの上位モデル並みの保温性で、MACKAGEがいかに高性能であるかがわかります。
また、MACKAGEでは TEXCOTE TECHNOLOGY LIMITED社(テックスコート テクノロジー リミテッド)が提供する“TEXCOTE(テックスコート)のナノダウン”というダウン羽毛を使用しています。この高品質な羽毛は、乾きやすさや抗菌性、耐久性などに優れ、すべてトレーサビリティ[2]も確保されています」
左:製品につけられる適応温度の目安のタグ
右:フィルパワー別に同じ量の羽毛を入れた写真

定番的アイテムRILEY(ライリー)

ここからはMACKAGEの2024AWのダウンウエアの紹介となる。
本国カナダと日本では気候やライフスタイルなどから定番といわれるようなアイテムが異なるという。まずは日本で定番人気の「RILEY(ライリー)」というアイテムから見せていただいた。
「RILEYは『2in1』仕様で、前立てとフードがムートン素材になっており、ジップで取り外しできるようになっているのが最大の特徴です。1枚で着ても、レイヤリングしているような印象のデザインになっています。
ムートンも合わせて全体的にワントーンで仕上げています(ARMY色は2トーン)。ボディ部分には撥水・耐水加工を施したポリエステルが使用され、肩や比翼部分などにはナイロンツイルを使い、ワントーンの中にも異素材が感じられるデザインになっています。
袖口やフロントボタン部分にはポイントとしてカウレザーを使い、アクセントにしています。スタイリッシュでありながら、ワイルドさも感じられる仕上がりです。-20℃に対応する“UP TO -20℃”のタグがついています」
RILEY 258,500円(税込)

美しいシルエットと保温性を兼ね備えた「JACK(ジャック)」

MACKAGEのエントリーモデル「JACK(ジャック)」は、RILEYとはまた違うアプローチのもの作りが感じられる。
「JACKの特徴は、こだわりのシルエットと軽量さでありながら、-15℃に対応できるしっかりとした保温性を兼ね備えている点です。素材は撥水・耐水加工を施したマルチウェイストレッチを使用し、どの方向にも伸縮するため、着心地の良さが感じられます。
シンプルなデザインの中にエコレザー素材のパーツを各所にデザインアクセントとして配置し、ストームバイザーというパーツをフードの内側に付けて、フードを被ったときのフィット感が得られるディテールになっています」
JACK 154,000円(税込)
モントリオールは“北米のパリ”とも呼ばれ、ヨーロッパ的な街並みや文化が感じられる土地です。そこで誕生したMACKAGEは、アウトドアブランド並みのハイスペックな機能とラグジュアリーな感性を併せ持ち、唯一無二なブランドとして、世界的に成長した。
日本では青山に旗艦店があり、11月8日には銀座にも新たな路面店がオープン。この冬、特別なアウターをお探しの方にぜひ注目していただきたいブランドだ。
MACKAGE青山の旗艦店

[1]フィルパワーとは、数値が大きいほど空気を多く含み、フィルパワーが大きいと、保温性に優れた良質なダウンといえ、少ない量のダウンでかさ高いダウンを作ることができるため、軽いウエアとなる。

[2]トレーサビリティとは、製品や材料の調達から生産、消費、廃棄に至るまで追跡可能にした、製品の出どころを明確にする取り組み。

PROFILE

安東 謙作(あんどう けんさく)

ジェイプラスインターナショナル株式会社
Sales Manager
国内コレクションブランド販売統括を経て、2020年より
カナダ モントリオール発のラグジュアリーアウターブランド、
マッカージュの日本国内ディストリビューター/営業として従事している

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