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最高レベルのクッショニング性能を備えた「ナイキ ボメロ」最新作の実力

2025.02.06
全てのランナーに向けマキシマム クッショニングをもたらし、ロードランニングを快適にするニューモデル「ナイキ ボメロ 18(NIKE VOMERO 18)」が発表された。近年、ライフスタイルシーンでも人気を集めていた「ボメロ」だが、ランニングシューズとしてはコアな人気はあるものの「ペガサス」の後ろにやや隠れるような存在だった。
しかし、「ナイキ ボメロ18」の登場を機に、反発性を重視した「ペガサス」、安定性を重視した「ストラクチャー」とともに、ナイキのロードランニングモデルの大きな柱になるという。要注目の「ナイキ ボメロ 18」は一体どんなシューズなのだろうか。
 
2006年に、クッション性に優れたどんな距離にも対応する万能ランニングシューズとして「ナイキ ズーム ボメロ プラス」が登場。以来、特にクッション性を求めるランナーを中心に支持され、「ナイキ ボメロ」はロングセラーとなっている。新たに登場する「ナイキ ボメロ 18」は、マキシマム クッションニングとロードランニングの快適さに新しい基準をもたらすシューズとして開発された。
ナイキ ボメロ 18。16,500円(税込)。NIKE.COMや一部のナイキ販売店にて2月27日に発売予定

「ナイキ ボメロ」史上最高のクッション性

女性ランナーの意見を積極的に聞きながら、全てのジェンダーのランナーに向けて作られた新しい「ボメロ」は、ナイキが誇るテクノロジーを駆使し、ハイレベルなクッショニングと快適性を提供する。
 
「ミッドソールは、ズームエックス フォームとリアクトエックス フォームの2層構造です。ミッドソールのトップ、足裏のすぐ下にズームエックス フォームを、ボトム部分にリアクトエックス フォームを採用しました。
リアクトエックス フォームは従来のリアクト フォームと比べてエネルギーリターンが13%高く、製造時の炭素排出量が43%低い素材です。ボメロ シリーズにリアクトエックス フォームが採用されたのは今回が初めてになります」と、ナイキ ランニング フットウエア プロダクト ライン マネージャーのアシュリー・キャンベル氏は言う。
ちなみに、前作「ナイキ ボメロ 17」のミッドソールはズームエックス フォームとクシュロン3.0 フォームを組み合わせたものだった。
 
「ナイキ ボメロ 18」のスタックハイトは前作よりも6mm厚く、踵部が46mm、前足部が36mmで「ボメロ」史上最厚となっている。また、踵から爪先までのスムーズな重心移動を可能にする、ロッキングチェアの脚のようなカーブ構造を採用。アウトソールには耐久性とトラクションに優れたラバーが使われている。それらが一体となって、快適でラグジュアリーなライド感を生む。
 
「ランナーから聞いたのは、マキシマム クッショニングと聞くと、地面の衝撃を和らげ、柔らかくふかふかした履き心地を想像するということです。そこで私たちは、ランニング コミュニティにその履き心地に加えて優れたデザインとテクノロジーも合わせて提供しようと、細部にまでこだわってこの製品を作りました。
ボメロ 18は、一般ランナーからエリートまで全てのランナーに快適なライド感を提供するという目的で作られており、サポート性に優れ、身体への負担を軽減し、目標達成のための支えとなります」(アシュリー・キャンベル氏)
ミッドソールは、ズームエックス フォームとリアクトエックス フォームの2層構造。踵部は46mmと「ナイキ ボメロ」史上最も厚い
アッパーにはソフトでストレッチ性に優れたエンジニアードメッシュを採用
アウトソールには耐久性が高く、グリップ力に優れたラバーを使用

ナイキのロードランニングを代表する一足に

ナイキのロードランニング フットウエア ラインはシンプルに再構成され、「ボメロ」シリーズは大きな3つのカテゴリーのうちのひとつとなる。
 
「ランニング フットウエアをもっと直感的に選べるようになりたいという、ランナーの希望を聞きました。そこで、常に求められる機能であるクッショニングにフォーカスしつつ、ロード ランニングのシューズの構成を分かりやすくしました。
アイコン的な定番を中心にした新しいラインナップは、高い反発性、マキシマムクッショニング、サポート性に優れたライド感など、ランナーが自分に適したライド感のシューズをうまく見つけられるようにします。
反発性のあるクッショニングを求めるならペガサス、マキシマムクッショニングを求めるならボメロ、サポート性の高いクッショニングを求めるならストラクチャーを選べばいいというわけです」と、ナイキ グローバル ランニング フットウエア シニア ディレクターのマリアン・ドハティ氏。
 
現在、「ペガサス」シリーズには、より反発性を重視した「ナイキ ペガサス プラス」と、立体的でビジブルなナイキ エア ズーム ユニットをフルレングスで搭載した「ナイキ ペガサス プレミアム」がラインナップされている。おそらく「ボメロ」や「ストラクチャー」もラインナップが拡張されていくのではないだろうか。

ライフスタイルシーンにもマッチするデザイン

優れたクッション性と快適性に加え、デザイン性も「ナイキ ボメロ 18」の魅力となっている。曲線を巧みに使った大胆なシルエットは、ランナーの足元を彩るだけでなく、ライフスタイルシーンにもマッチする。
リードカラーである「アトモスフェア ピンク」は、長距離ランでランナーが感じる楽しさを象徴している。女性ランナーの意見を取り入れた明るいカラーリングは、日常のコーディネートのアクセントにもなってくれるはずだ。
 
これからランニングを始めようとしている人の最初の一足として、日々のランニングに高いクッション性を求めるランナーのジョグシューズとして、レース後のリカバリーラン用のシューズとして、ぜひ「ナイキ ボメロ 18」を試してみてほしい。
曲線を巧みに使ったデザイン

PROFILE

アシュリー・キャンベル

ナイキ ランニング フットウエア プロダクト ライン マネージャー
高校と大学でクロスカントリー選手としても活躍。ジョージワシントン⼤学のクロスカントリーのコーチも務め、運動⽣理学の修⼠号も取得している。ランニングのフットウエア プロダクト ライン マネージャーとして、 「ストラクチャー」や「ボメロ」などの主要プロダクトに取り組み、現在は「ボメロ」サイロに注⼒している。

PROFILE

マリアン・ドハティ

ナイキ グローバル ランニング フットウエア シニア ディレクター
プロサッカー選⼿(アメリカ女子サッカー代表でも活躍)としてのキャリアを経てナイキに入社。サッカー、ランニングおよびエア マックスのプロダクト ラインでさまざまな役職を歴任。プロスポーツ選⼿としての経験と豊富なプロダクト管理の専⾨知識を生かし、仕事に尽力している。

Text by Fumihito Kouzu

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