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男性の4大肌トラブルにアプローチ:進化した「クワトロボタニコ」のオールインワン化粧水の実力

2025.02.01
スキンケアをしたいと思ってはいるけれど、忙しくて時間がない。
QUATTRO BOTANICO(クワトロボタニコ)の「ボタニカル ローション & アフターシェーブ S」は、そんな男性にとって福音となる化粧水だ。
男性を老け見えさせる4つのファクターを特定し、独自のエイジングケア成分[1]が集中ケアを行い、肌印象を変えてくれるという。
何より男ゴコロを掴むのが、洗顔後はこれ一本でスキンケアが完了するという利便性だ。今回は機能性から誕生秘話まで、クワトロボタニコを運営するリ・ブランディングジャパン株式会社の坂井さんにお話をうかがった。

PROFILE

坂井 冴子(さかい さえこ)

リ・ブランディングジャパン株式会社
取締役・商品開発ディレクター

男性の4大肌トラブルに、4つの植物エキスで立ち向かう

まずはブランドの誕生について教えてください。
「カッコいい大人の男性が、もっと増えたらいいのに」その思いを形にするため、2014年に日本で誕生した男性用のスキンケアブランドです。
初めは公式オンラインショップとAmazonでローションと洗顔フォームを発売し、翌年にメンズコスメの専門店であるQUOMIST(クオミスト)で店舗販売がスタートしました。2017年からは阪急メンズ東京でも販売しています。
インパクトのあるブランド名ですね。
メンズスキンケアブランドを立ち上げるにあたって、男性の肌トラブルについての意識をリサーチしました。その結果、男性の多くが、乾燥、ハリ、毛穴、皮脂、という4つの肌トラブルを抱えていることを知りました。
また、使用する成分について検証していくなかで、この世界に存在する物質は、火、空気、水、土の4つの元素から構成されるという四大元素の概念に出合いました。
ほかにも、四季、四方位という言葉があるように、4は安定や調和を象徴する数字でもあります。そこで4つの植物エキスを厳選して処方したところ、たしかな手応えを得ることができたんです。
男性の4大肌トラブルに、4つの植物エキスで立ち向かう。ここから「QUATTRO(4つの)」と「BOTANICO(植物)」というイタリア語を組み合わせたブランド名が誕生しました。
ブランド名が示す通り、植物成分にこだわりがありますか?
植物由来であるだけでなく、安全性や効果が実証されているものだけを厳選して使用しています。また、組み合わせや配合比率にもこだわっていて、「毎日使いたい」と思っていただけるような使用感になるよう工夫をしています。

ベストセラー化粧水のエイジング機能をアップデート

「ボタニカル ローション & アフターシェーブ S」150mL 2,750円(税込)
そんなクワトロボタニコが広く知られるようになったきっかけが、一本のローションだったそうですね。どのようなものですか?
2014年に発売した「ボタニカル ローション & アフターシェーブ」です。男性の肌悩みには、おもに4つの要因(乾燥、ハリ不足、皮脂トラブル、毛穴トラブル)があります。このローションは4つの肌トラブルに対して集中ケアを行います。
また、とろみのあるテクスチャーには、保湿美容液や乳液のような保湿力が備わっているため、洗顔後はこれ一本で肌のメンテナンスが完結する点も人気の理由でした。
そして2024年の10月に発売した「ボタニカル ローション & アフターシェーブ S」は、このオールインワン化粧水をさらに進化させたものです。
どのように進化したのでしょう?
おもにエイジングケアを強化しました。単なるオールインワン化粧水の枠を超え、これ一本を使い続けるだけで、いつまでも若々しい肌印象を維持できる、オールインワン・エイジングケア化粧水を目指しました。
成分面のハイライトは、バクチオールとハス胚芽エキスです。
バクチオールは植物由来の美容成分で、肌のハリ不足やキメ荒れ、乾燥くすみなどのトラブルに働きかける万能のエイジングケア成分です。敏感肌でも安心して使える成分として注目されています。
このローションでは、そのバクチオールの効果を最大限に引き出すため、ナノカプセルで包んだナノ-バクチオールを採用しました。肌の奥まで浸透して作用することで、乾燥などでハリや弾力を失いがちな男性の肌をケアします。
一方のハス胚芽エキスは、高い発芽力を持つことで知られるハスの実に注目したもの。なかでも栄養が豊富な胚芽から抽出したエキスは、肌内部へと浸透し、加齢にともなう乾燥やハリ不足、キメ荒れなどをケアします。

保湿力は持続するのに、ベタつかないテクスチャーを実現

前作と同じく、テクスチャーには独特のとろみがあります。
ローションは、肌に塗るとすっと肌にしみ込み、とろりとした感触から軽くさらりとした感触へと変化します。これは角質層で保湿膜が形成された証し。NMF(天然保湿因子)を構成するアミノ酸が豊富なコメ発酵を含んだこの保湿膜が肌のうるおいを長時間キープします。
今回リニューアルをする上で、どういう点に苦労しましたか?
一番のハードルは、保湿力の持続とベタつかない使用感の両立でした。
乳液は油分で膜を作り、うるおいを閉じ込めて保湿力を持続させます。ところが、油分はベタつきを感じやすいため、敬遠する男性も多い。その点、このローションは、油分ではなく、とろみの膜を作ることで保湿力を持続します。
保湿の持続力を高めるには、油分を加えたり、保湿成分の量を増やしたりする方法があります。ですが、そのせいでベタつかずにうるおう、という絶妙な使用感が失われてしまいます。
そこで今回は、肌のうるおいの素であるアミノ酸を豊富に含んだコメ発酵液を配合し、とろみの膜をアミノ保湿膜へと昇華させることにしたんです。
成分のバランスを幾度となく調整して試作を重ね、ようやく納得できるものが完成しました。
肌がしっとりうるおう感覚があります。シェービングの後にも良さそうです。
保湿や美肌作用を持つハトムギ発酵液を新たに配合しました。これはハトムギを酵母で発酵させたエキスで、肌のバリア機能のサポートや肌荒れ予防、肌の引き締め、そしてシェービング後のカミソリ負けを防ぎます。

男性にフィットする使い心地や香りを追求

ベルガモットやローズマリーの香りを採用
爽やかさと落ち着きを感じさせる香りも印象的です。
ベルガモットとローズマリーの2種類の天然精油を使い、香り立ちも強化しました。イタリア産のベルガモット精油の香りは柑橘の爽やかさの中にフローラルな甘さを感じさせ、心をゆっくりと落ち着けてくれます。
一方のモロッコ産のローズマリー精油は、濃い緑を連想させる香りで、眠気をすっきりさせてくれます。
ボトルもプッシュ式に変更されたんですね。
はい。ワンプッシュでサッとひと塗りできるので、スキンケアのタイムパフォーマンス向上にひと役買うでしょう。また、今回のリニューアルを機に詰め替え用も導入しました。プラスチックごみを減らすことで、環境負荷とともに、ユーザーのごみ捨ての負担も軽減できます。
今後、ブランドにとって、このローションはどんな存在になりそうですか?
10年後もカッコいい大人の男性を増やすこと。これがクワトロボタニコのミッションです。
心地の良い使用感や使いやすさに加え、エイジングケア機能をアップグレードさせたこのオールインワン・エイジングケア化粧水は、そのミッションを実現するためのカギを握るアイテムです。
今後も多様化する男性のスキンケアのニーズを捉えながら、引き続きこのローションを進化させていきたいと考えています。

登場からわずか数ヶ月で、ブランド内の全商品における売上数はナンバーワンに。使用感の良さや長持ちする保湿力、肌のハリなど、ユーザーからは喜びの声が続々と届いているという。どうやら現代の男性たちの肌だけでなく、心をもうるおいで満たしているようだ。

《註》
[1]年齢に応じたうるおいのケア

Text by Ryota Osujo

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