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紫外線対策から美容ギアへ: リファが提案する「リファスニールシェード 」が示す日傘の可能性

2026.06.26
紫外線対策のための道具から、髪と肌のコンディションを守る美容ギアへと進化を遂げたアイテムがある。美容ローラーやドライヤー、ヘアアイロンなど、日常の美容習慣をアップデートする数々のプロダクトを生み出してきたReFa(リファ)が開発した「ReFa SUNIR SHADE(リファスニールシェード )」は、日差しの下で過ごす時間を美容の視点から見つめ直した新しい日傘だ。
今回は美しいシルエットと携帯性を兼ね備えた2段折りたたみタイプに注目し、この日傘に込めた“守る美容”の発想について、ブランドPRの八周舞さんに話を聞いた。

PROFILE

八周 舞(はっしゅう まい)

株式会社MTG
ReFaブランドPR

「リファスニールシェードミドル 50」はアイボリーのほか、ホワイト、ベビーピンク、ブラックの4色展開。サイズは約415×110×55mm、重量は約320g。各24,750円(税込)

日傘を美容習慣として捉え直したリファの視点

そもそもなぜ、リファは日傘というアイテムに着目したのだろうか。
「リファはこれまで、髪や肌の美しさを高める“攻め”の美容と、日常のダメージから守る“守り”の美容、その両方を大切にしてきました。一方で、紫外線などの強い光や熱は外出時に避けては通れない日常環境のひとつです。
肌だけでなく髪にとっても、日差しの影響は決して小さくありません。そこで、日傘の使用を髪と肌を同時に守る美容習慣として捉え直したのが開発の出発点です」
では、リファスニールシェードは、光と熱から髪や肌を守るという発想をどのような構造で実現しているのか。その核となるのが、独自の遮熱テクノロジー「SUNIR TECH(スニールテック)」だ。
スニールテックとは単一の素材名ではなく、太陽光を遮りながら、傘の内側に熱をため込まず、外へ逃がすための生地の構造および遮熱設計そのものを指す。紫外線だけでなく、近赤外線にも着目した3層構造により、日差しの光と熱の両面にアプローチしているのが特徴だ。
「一般的な日傘の中には、光を遮る一方で、熱が吸収され傘の内側にこもりやすいものもあります。リファスニールシェードでは、熱をため込まず、外気へ放出し続ける構造を目指しました。日差しを遮るだけでなく、傘の内側の快適さまで考えたテクノロジーです」
強い日差しの中でも熱をため込まないスニールテック。生地自体に機能を備えたコーティングに依存しない設計により、性能の持続性にも配慮されている
リファの資料によれば、スニールテックが使われたリファスニールシェードは、遮光率99.99%、UVカット率99.9%、UPF50+、撥水等級5級を備えている。

髪のコンディションにも配慮した新しい日傘

日傘と聞いてまず思い浮かぶのは「肌」の紫外線対策だ。しかし、リファスニールシェードにおいて特筆すべきは、肌だけでなく、髪にも着目している点だ。
「外出前に髪を整えても、強い日差しの下では光や熱によってコンディションが乱れやすくなります。リファでは、髪の美しさを守るうえで、室内でのヘアケアだけでなく、外出中の環境にどう向き合うかを考えました」
実験によって毛髪への影響も確認されている。
「ブリーチとカラーを施した人毛の毛束に太陽光相当の光を照射し、日傘使用の有無で毛髪の状態を比較する試験では、キューティクルの状態やヘアカラーの色に差が生まれることが検証されています。また、ダメージ処理をした人毛の毛束を用いた試験では、光照射前後の毛髪水分量も測定されています」
リファスニールシェード使用時と未使用時のキューティクル状態を比較。資料では、試験条件下では使用時のほうが髪表面の乱れが抑えられる傾向が確認されたという
もちろん、これらはあくまで試験条件下で得られた結果であり、「髪が傷まない」「カラーが褪色しない」と断定できるものではない。ただ、日傘の機能を毛髪の見た目や扱いやすさまで含めて考えているあたりが、ヘアケア製品を数多く開発してきたリファらしいアプローチといえる。

美しいシルエットと携帯性を両立する「リファスニールシェードミドル 50」

リファスニールシェードには、長傘、2段折りたたみ、3段折りたたみの3タイプが用意されている。その中で今回フォーカスしたのが、2段折りたたみタイプの「リファスニールシェードミドル 50」だ。
「美しいシルエットと携帯性の両立を目指したモデルです。長傘のようにしっかり日差しを防ぎながら、使わないときにはコンパクトに収めることができます。日常の外出はもちろん、通勤や旅行など、さまざまなシーンで取り入れやすい2段折りたたみタイプとして設計しています」
2段折りたたみタイプは、閉じただけなら長傘に近い感覚でさっと持ち歩ける。さらに親骨を途中で折りたためば全体を短くまとめられ、バッグや付属ポーチに収納できる
「美容ギアとしての日傘を考えるうえで、機能と同じくらい大切なのが、持っているときの気分です。リファらしい上質さを感じていただけるよう、フォルムやカラー、付属品まで含めて設計しています。専用ポーチは、バッグに入れて持ち歩くときや、外出先で一時的にしまうときにも扱いやすい仕様です」
持ち運び用の専用ポーチが付属(写真左)。パッケージはギフト仕様になっており、夏の贈り物としても提案しているという(写真右)
日傘はこれまで強い日差しを避けるための実用品として捉えられることが多かった。しかしリファが見据えるのは、その先にある日傘の可能性だ。
「この製品を通じて提案したいのは、守ることからはじまる新しい美容習慣です。日傘を差す時間そのものが、美しさを守る時間になればうれしいです」
紫外線対策から、美容ギアへ。リファスニールシェードは日傘という身近な道具に、髪と肌のコンディションを守るという価値を重ねたプロダクトだ。リファは近い将来、リファスニールシェードによって日傘を単なる紫外線対策ではなく、“外出中の美容習慣”として再定義しようとしている。

Text by Ryota Osujo

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